それでは、連載第430回目は、糸崎セメントのスイッチャーをお届けします。
同機は三菱重工三原製作所製造の鉄道内燃機関車両第1号として、現在同製作所構内にて保存されます(写真)。隣には、三菱神戸造船所で製造されたC57も展示されます。
台湾の内燃機関車などを製造した同製作所も、国鉄の合理化により発注数が減ったことで、鉄軌道車両はあまり見かけません。しかし新交通システムは得意らしく、まだまだ鉄道車両を造る意欲があるようにも思われます。
それでは、次回をお楽しみに。
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