それでは、連載第136夜は、引き続き平成27年春の富山からお届けします。
前日の撮影に納得がいかなかった私は、夜を過ごし、翌朝同じ呉羽山へ。今度は、少し良い場所を占めました。
最初は、EF510-505牽引貨物です(写真)。何とも言い難い感じになります。
その動画です。最後はこうする腹づもりであったのでしょうが、あまりに早すぎた感じはします。
続いて、EF510-504牽引貨物です(写真)。コキはスケボーです。富山のカマは洗車をしないのか正直汚く、より哀れさを誘います。
そして真打ち、EF81 103牽引「トワイライトエクスプレス」です(写真)。こちらは旅客列車ですので、綺麗です。
その、動画です。前日とは違うのが、分かると思います。
やはり、客車が24系であったのが、限界でした。いくら化粧直ししても、種車は30年落ち、隠しきれるものではありません。
そして「トワイライト」は消え、日は沈みました。残念です。
それでは、次回をお楽しみに。
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