新春以来投稿が途絶えていた当ブログ。次のシリーズを探している最中に、大井川鐵道の写真を発見。大井川鐵道は、博物館級の車両が動態で保存されています。これしかない、と連載を再開することとします。
最初は、平成11年秋の写真、C11 227の、折り返し運転発車前の姿(写真)。当時は、上り金谷行きは、バック運転でした。
その前面(写真)。スイテ82 1の展望席に顔を合わせます。
当時も49616(9600形)は、静態保存でした(写真)。当時も、今も記念撮影ができます。
現存1両となったC10形、8号機が運用に就いています(写真)。昭和5年川車、これはあまり変わりません。
現在は休車中のC12 164が、当時は運用に就いていました(写真)。動画が残っていれば、アクセス多数でしょう。
当時は元西武のモハ351系、313と513が稼働しており、急行運用に就いています(写真)。
その横には元近鉄6421系、421がドアを開け待機します(写真)。これも、現在からは想像もつかない姿です。
最後は隠し玉、「しらさぎ」です(写真、6061始め2連)。元北陸鉄道、加賀温泉郷の路線全廃により若齢で放出され、当時は大井川にいました。本当に、悲運の車両です。
大井川鐵道第1夜は、この程度か。でも、凄い鉄道会社なんですねえ!ただ、元写真がネガフィルムであることから、やや退色気味なのが残念。次回からは、デジカメ画像になります。
それでは、次回をお楽しみに。
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