それでは、連載第376回目は、スイッチャーを取り上げます。順番は北からです。
写真は、国鉄渚滑線(廃止)北見滝ノ上駅跡の記念館に保存される、スイッチャー(写真)。ロッド式の2軸のものです。
凸型の片側が機関、もう片側が補機等のようです。メーカープレートは、ありません。
反対側から(写真)。一応、前後対称になっています。
別の時の撮影(写真)。ここの車両展示は、これだけです。
近くの資料館には、SL9600形と、ラッセル車キ100形が保存され、近くに来たら行ってみたい所です。
それでは、次回をお楽しみに。
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