それでは、連載第115夜は、平成24年3月、再び富士急行上吉田の、「ブルートレインテラス」をお届けします。
同日の改正から、富士急がJR205系を「6000形」として投入、その撮影会に合わせ、合間に訪問しました。
開設半年程となった同所は、春シーズンに合わせ「さくら」バージョンに変更されました。テールサインも「さくら」になっています(写真)。
最末尾の、業務用部分(写真)。貫通ドア開閉は、禁止です。
ボックスも、変わりません(写真)。
通路(写真)。3段落成車は、通路側と寝台側の窓は同じ大きさですが、2段で落成した車両は、寝台側が上段に合わせ小さくなっています。
方向幕(写真)。「特急 さくら 長崎」になっています。
小変化ですが、こんなこともありました。
それでは、次回をお楽しみに。
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