平成18年GW、長崎に続いて行ったのは、熊本。前日の予定であった「はやぶさ」の熊本終着を見るためです。到着は11時台、気の長い人の利用する列車でした。
熊本から八代へ、名駅弁「鮎屋三代」を購入し、肥薩おれんじ鉄道経由で、鹿児島へ。女性に、「私を撮りませんか?」と言われ、震えました。
そして鹿児島中央には475系、鹿カコGk5編成が(写真)。国鉄急行色、60Hzを意味する腰部のラインも、忠実に復元されています。
そして翌日は鹿児島から日豊本線経由で、一気に大分へ。何故か宮崎近辺の写真がありません。寝台特急「富士」が、出発を待っています(写真)。
そのテールサイン(写真)。客車は14系寝台車ですが、ハネは白帯14形とステンレス帯15形が入り乱れていました。
今日の最後は、キハ58とキハ65に挟まれたトロッコ、「トロQ]です(写真)。使用車輌の老朽化により、現存しません。懐かしい、大分駅地平ホームです。
そして、連休の終わりに帰途に就きますが、それはまた、次回にしたいと思います。
それでは、次回をお楽しみに。
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