それでは、連載第441回目は、秋田県、仁別森林博物館からお届けします。
秋田市からも近い同博物館の主要な展示の一つに、酒井製作所製の箱形の、森林鉄道用としては大型のDLがあります(写真)。かなりの輸送量があったようです。
秋田市からも近いですが、林道かその直前の県道を通ることから、アスファルト舗装はされていますが、離合が厳しい場所もあります。多分、積雪期は閉館でしょう。
なお、博物館の裏には、軌道用の森林機械が多数未整理のまま保存されていますが、今回のテーマに外れるので掲載しません。
それでは、次回をお楽しみに。
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