それでは、連載第439回目は、青森県、津軽半島、金木にある森林鉄道のDLをお届けします。
津軽地方の森林鉄道で使用された、酒井製作所製のDLが、運材台車と木製客車を従えた姿で保存されていましたが、この撮影の直前に不審火で客車は焼け、残念な姿で保存されます(写真)。
不審火の原因は恐らく煙草、未成年の不始末と思われるので、それで歴史的なものを失ったのは非常に残念です。
別の時の撮影(写真)。機関車はそこそこですが、後は復元も出来ず、残念です。
それでは、次回をお楽しみに。
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