それでは、連載第382回目は、足尾銅山博物館の、スイッチャーをお届けします。
足尾の博物館、民営と公営の2つがありますが、そのうちの公営の、規模の小さい方の博物館の、外構に線路が敷かれ、客車を牽くよう「カトーくん」が準備されます(写真)。一周する乗車施設のようです。
当時は他にもトロや、部品の塊と化したスイッチャーが何両も置かれ、この1両の復活に、多くの部品を要したのが分かります。なお、現在もあるかは不明です。
それでは、次回をお楽しみに。
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