Sengoku1985

何故、私は鉄道を撮り続けるのか?

Electric Locomotive#234

2017-07-04 | 鉄道写真


 それでは、連載第234回目は、EF66の4回目、EF66 27をお届けします。


 屋根上にクーラーが付いたものの、ほぼオリジナルを守っている同機は人気機で、通称「ニーナ」です。


 大井ターミナルのイベント時に、はるばる吹田機関区からこの日のために入場しました(写真)。またとないチャンスでした。



 続いて、昨年の早春、関ヶ原越えで上り貨物を牽く27号機です(写真)。1200tか、1300tか分かりませんが、長大コンテナ貨物です。



 その際の、動画です。しかしここ1年で、EF66とEF200は出番がすっかり減ってしまいました。


 運用も減り、使用数も減り、今後が心配です。動いているうちに撮らないと、チャンスはありません。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Electric Locomotive#233

2017-07-03 | 鉄道写真


 それでは、連載第233回目は、EF66の3回目、EF66 11をお届けします。


 誰もが知る、大宮の鉄道博物館に展示される、11号機(写真)。区名札には、しっかり「広」(広島機関区)が入ります。


 ここに、EF90 1、後のEF66 901を展示したいとJR貨物は思っていましたが、回答が無かったらしく、痺れを切らして解体してしまいました。そして同機が展示、これも何かの縁でしょう。


 それでは、次回をお楽しみに。


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Electric Locomotive#232

2017-07-02 | 鉄道写真


 それでは、連載第232回目は、EF66の2回目、EF66 10をお届けします。


 京都鉄道博物館で、運転台部分の展示として残る、EF66 10(写真)。本当に一部のみ、屋根も業務用扉もありません。本当に、展示物です。


 66の0番代も、現在続々引退しており、こういう展示も可能になっています。ああ、歴史は元に戻りません。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Electric Locomotive#231

2017-07-01 | 鉄道写真


 それでは、連載第231回目は、EF66へと進めていきたいと思います。


 EF66は、東海道・山陽筋で1200~1300t貨物を、65F重連では無く単機で牽くべく設計された機関車で、3900kW(おおよそ5000PS)の出力を誇る機関車です。試作機EF90 1、後のEF66 901は初期の性能を満たし、量産が始まりました。


 EF66 901は、鉄道博物館に保存すべくJR貨物は準備していましたが、明確な回答も無く時間が過ぎ、結局解体されてしまいました。


 よって、現存最旧番号は、量産化初号機である、EF66 1です(写真)。JR貨物広島車両所で、「あさかぜ」のヘッドマークを装備して展示されます(写真)。



 冷房改造をされた現役機27号機、通称「ニーナ」とのツーショット(写真)。撮影会で、ヘッドマークは何でもアリです。


 なお、同機は現役では無く、引退するもトップナンバーで保存されますが、今後どうなるのでしょうか。


 それでは、次回をお楽しみに。


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