船の好きなじいじの絵日記 愛艇アルビン28クルージング

瀬戸内海相生マリーナを定係港に愛艇の航海や日頃の出来事を船の好きなじいじの絵日記として印刷製本して保存しています。

AISの取り付けに相生マリーナへ

2015年01月13日 | ボート関係の話

昨年購入したAIS船舶動静、船舶位置受信機と表示プロッターの取り付けに相生へ

近所の弱電に強い友人と一緒に相生マリーナへ

天気は快晴

海上自衛隊に輸送船として提供されている旧新日本海フェリーの「はくおう」も母港相生港のIHI岸壁に係留中です。

黒い船体が海上自衛隊輸送船兼後の災害時の病院船になる「はくおう」です。

窓ガラスの中の船室は一生懸命作業しているとぽかぽか状態です。

AIS表示GPSプロッターです。

AIS船舶動静位置情報受信機です。

まずは既存の船舶用レーダーとGPSプロッター一基を位置変えです。

新設AIS表示GPSプロッターと航海用レーダーを操縦席の前のダッシュ上へ

もう一基の取り外したGPSプロッターはナビシート前のダッシュへ取り付けです。

ヤマハ魚群探知機付GPSプロッターは元々の天井吊り下げの元々の位置に残しました。

これでGPSプロッターは3基、レーダー一基です。

取り付け完了後電源ON、テストです。

AIS電波も正常に受信

関電相生発電所接岸のオイルタンカーからの電波やIHIに船検係留中の新日本海フェリーからの電波も正常に受信しています。

これでAIS受信表示テストOKです。

天井吊り下げ式のダッシュに集中取付していた機器も目前のダッシュ上に取り付けすることにより前方確認しながら大型中型船の船舶動向をAIS受信機で、小型船は船舶用レーダーで確認できYURAKUⅢの安全性もより一層向上しました。

また以前から加入している民間緊急レスキュー団体の救助範囲も東は房総半島から東海沖、紀伊半島沖から大阪湾、西は瀬戸内海の瀬戸大橋まででしたが昨年からより一層西の愛媛今治市菊間港から広島県呉市安芸津港を結ぶ線まで無料レスキュー範囲が拡大されました。

 

ありがたいことです。

早く瀬戸内海全域に広がってほしいものです。

現在日本海は京都府の経が岬から福井県の越前岬までの若狭湾が中心です。

日本海も山陰沖から隠岐諸島まで広がってほしいですね。

海上保安庁にお世話にならなくても良いように日本海洋レジャー振興安全協会さんよろしくお願いしますよ。

来週は瀬戸内海クルージングで本番テストと行きたいですね。

ではでは

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コメント (2)
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