船の好きなじいじの絵日記 愛艇アルビン28クルージング

瀬戸内海相生マリーナを定係港に愛艇の航海や日頃の出来事を船の好きなじいじの絵日記として印刷製本して保存しています。

拡声器取り付けへ相生へ

2015年01月31日 | ボート関係の話

今日は非常に寒い日です。

先日購入した拡声器を船に取り付けに二人で相生行きです。

昼ごはんに大アナゴ一匹付きの天丼1,480円と私はアナゴ重1,480円を食べる為にまずは赤穂に直行

ちょこちょこ立ち寄る赤穂城大手門の近くのお店です。

アナゴ天丼は相変わらず丼鉢の直径の3倍以上

天丼はまずアナゴを折り曲げて食べ始めます。

二人とも、ああ満腹満腹

食後に北風で非常に寒いですが相棒が赤穂城が初めてなので少し見学です。

堀の石垣ですが海水が入っているようで潮の干満で水位が変わるようで茶色の跡がくっきりついています。

年末の赤穂浪士行列の出発場所大手門

本丸の入り口の門

正面は天守閣跡の石積みです。

手前は本丸建物群の跡です。

さてクルージングでは初めての港に接岸時特に緊張が走ります。

風が強い時や潮の流れが速い浮桟橋は大変です。

操船もさることながらもやいロープを持って岸壁や桟橋に飛び降りるクルーも緊張です。

船首が岸壁から離れることに気を使いすぎると船尾が岸壁に衝突することもあります。

船の状況は操船しているので良く判っていますが思うように操船できません。

風や潮流は天敵です。

舵を握っているとエンジン音も大きくキャビンからの指示の声は岸壁のクルーには届きません。

簡易無線機を購入したこともありましたがイヤホンマイクは邪魔くさく、指での操作は片手が無線機でふさがり思うようにロープ作業ができません。

少しオーバーですね。

しかし私たちクルージング派は同じ場所の係留はほとんどなく新しい港に係留することが大半です。

拡声器を設置することでキャビンからもやい担当クルーに一方的ですが的確に指示ができ確実な係留作業が可能です。

キャビン屋根に2スピーカーを船首向きと船尾向きに取り付けました。

アンプとマイクは運転席の側に設置

ヘッドマイクと通常マイクとどちらでもOKです。

ワイパーウオッシャー液のノズルも少し変形していましたが新しいものに取り換え修理完了OKです。

前回航行中に急に膨張した自動式救命胴衣も新たにガスボンベを取り換え修理完了です。

さあクルージングです。

今晩は長女の子供たちも夕食に来ています。

久しぶりです。

ではでは

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