昨日25日金曜日からから久々のクルージング
今年最後の走り終わりです。
天候は晴れ波0.5~0.6
今回は淡路島洲本温泉三年物トラフグフルコース?一泊クルージングです。
今日は北西の風で船体の後ろからの風と波です。
非常に走りやすい状況です。
途中は姫路沖から加古川、明石沖まで播磨灘はノリの養殖網がいっぱいです。
収穫作業も忙しそうに行われています。
明石海峡大橋の橋脚もどんどんと近づいて来ます。
大型船の行き交う本線航路は明石海峡の入り口を淡路島に向かって一気に横切ります。
西風の波と明石海峡の潮の流れがぶつかり合って激しい波の動きです。
もちろん航行には全く問題ありません。
明石海峡大橋の淡路側橋脚の側を航行し大阪湾へ入ります。
そこから右にかじを切り紀伊水道方向へ進みます。
まもなく右舷に淡路夢舞台です。
ここで昼食をとります。
入港するのは海の駅でもある淡路交流の翼港です。
係留料は有料ですが浮桟橋でビジター艇のみ受け入れてくれる港でちょこちょこ利用させてもらっています。
入港手続きを済ませ淡路夢舞台のウエスティンホテル淡路の送迎車が迎えに来てくれます。
車の到着まで港の係り員と神戸山口組の本拠地でもある淡路市の様子などお聞きします。
まあ車で迎えに来てもらうほどの距離ではないのですが・・・
ホテルに到着して和食レストランに向かいます。
今日は気温も低く熱い熱燗など注文してしまいました。
おいしい食事も頂き記念写真も・・・・
淡路交流の翼港出航後大阪湾を南下洲本市サントピアマリーナを目指します。
約直線距離で30キロ、約1時間の航行です。
サントピアマリナーの入り口のシンボルホテルニュー淡路のビルが見えてきました。
入港です。
マリーナの係りに電話を入れ係留桟橋を確認します。
D-4浮桟橋右舷付けとの回答を受け接岸係留準備です。
無事入港
事務所で入港手続きを済ませホテル夢海游淡路島へ送迎の依頼
このホテルもホテルニュー淡路の系列です。
サントピアマリーナもニュー淡路の系列なので係留料は無料です。
うれしいですね。
すぐに送迎車が到着
このホテルも大きなホテルで洲本市の大浜海水浴場の側に有ります。
海の見える和室を予約しています。
部屋に入り窓から望む先ほどYURAKU3で航行した大阪湾や眼下の大浜海岸の松林を眺めながら一服です。
浴衣に着替えて大浴場や露天風呂へ
入浴者も少なくゆったりと温泉を楽しみます。
今晩の夕食は個室料亭で三年物トラフグフルコースを頂きます。
宿泊料金が安いのであまり期待していなかったのですが期待していた以上の内容で大満足です。
あっさりしたフグの料理もまた格別です。
まあ山陰城崎温泉の松葉カニ料理ほどではないですが・・・・
すみません。
ああ満腹満腹、フグひれ酒も甘くておいしかったですよ。
今朝も朝風呂へ
お客も少なく貸切状態です。
朝食はバイキング
これまた満腹です。
ビールもちょこっと頂きながら・・・・満足ですね。
その後洲本城へ登山道を700メートル、約20分の道のりです。
私にとっては地獄の登りです。
でもここ展望が最高です。
洲本市街から大阪湾神戸、大阪泉州方面が望めます。
前回来たときは自動車道で登城したのですが船の旅は何かと徒歩が中心
体に良いですね。
再びホテルに戻り送迎車でサントピアマリーナまで送っていただきます。
マリーナそばのコンビニで昼ご飯を買い込み出航です。
再び大阪湾を北上し明石海峡へ
明石海峡大橋をくぐり播磨灘へ
西風が強く少し波が出てきています。
向い波です。
波切のいいアルビン28のことです。
正面からの波もなんのその西方向へ明石、加古川、姫路沖から母港相生港を目指します。
14時30分無事相生港、相生マリーナへ到着
お疲れさまでした。
又正月明けは新春クルージングに行きましょう。
ではでは
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