この度の熊本地震、余震が続きまだまだ安心できない珍しいタイプの震災ですね。
当初の状態ではそれほどの大震災ではなさそうでしたが余震が続き大変不安な状況が続いています。
今回前震、本震等と言う言葉も初めて聞きました。
夕べテレビでニュースを見ていると避難生活されている体育館前での被災者インタビューが行われていました。
政府、自治体、ボランティアの皆さんも一生懸命救援作業を行われている中、マスコミのアナウンサーは、おにぎりが一人一個しか配布されていないとかおにぎりもらうのに二時間待ちとか政府自治体批判としか思えないような言い回しのニュース報道やインタビュー内容がほとんどのように感じます。
夕べのテレビニュースでテレビ局は忘れましたが体育館前での二人の高齢のおばあさんの言葉に感動しました。
「避難生活も大変ですが何か困っていることはありませんか」と記者が質問すると、そのおばあさんは「何も不自由なことはありません、皆さんが一生懸命お世話頂いているので感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます」と言われました。
もう一人のおばあちゃんも「私はもともと一人暮らしなのでまったく大丈夫です。十分やって頂いておりますので感謝でいっぱいです。」の答えでした。
何か不満を引き出して政府自治体に訴えるような報道がしたいと思っている記者にしては思惑違いで残念だったような雰囲気でした。
録画であれば決して放映はしないような映像でした。
生中継なので仕方なしの放映だったのでしょうか
このようなインタビューを聞くと、見ている私たちももっと支援したい、頑張ってほしいと心からより強く思えてきます。
今回の熊本地震の義援金もそろそろ各事業所に募金箱を備えて集めなければと思っています。
大量に集まっている支援物資も手不足で配布が遅れているようですね。
何とかスムーズにヘリコプターやオスプレイでも使って配布できないものでしょうか。
そろそろ余震も収まってほしいですね。
ではでは
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