船の好きなじいじの絵日記 愛艇アルビン28クルージング

瀬戸内海相生マリーナを定係港に愛艇の航海や日頃の出来事を船の好きなじいじの絵日記として印刷製本して保存しています。

研修旅行で関空へ

2017年09月06日 | 旅行の話

今日は但馬食品衛生協会の食品衛生指導員管外研修で24時間運営の関西国際空港へ

豊岡総合庁舎保健所前を観光バスで出発です。

保健所の職員を含め20名ほどの参加です。

関空の展望ホールスカイビュー到着後は専用バスに乗り換えて機内食工場の見学コースです。

関空発の40社余りの航空機の機内食をすべて作っているAASC社の工場見学です。

専用バスで保安区域ゲートを通過しAASC社の工場へ

説明会場で注意事項の説明を受けて専用見学着を着用し見学です。

ファーストクラスからビジネスクラス、エコノミークラス、乗務員食を各国別航空会社に合わせベルトコンベアーでなく手作りで製造盛り付けを行っています。

出発30分前まで24時間追加オーダーを受けるようです。

飲み物、おやつ、お酒、毛布などもすべてAASC社で対応しています。

徹底した衛生管理に感動です。

再び展望ホールスカイビューに戻り自社バスに乗り換え関空裏側探検コースに再出発です。

専用ガイドが乗り込んできます。

再び保安ゲートをくぐり~国際貨物地区~給油タンク施設

ジェット燃料が入っているのですが皆さんジェット燃料とはガソリンより高く揮発性の高い高価な燃料と思っていませんでしたか?

私は残念ながらそう思っていました。

今日の説明によると石油ストーブの灯油から水分を除いた物の様でガソリンでも軽油でもなく灯油なのです。

高いところを飛ぶ飛行機は気温が低いため水分が混じっていると燃料が凍ってしまうのだそうです。

ですから水分を除いた灯油を燃料としているとか。

びっくりです。

~トラック待機場~

新しくできた第二滑走路展望台の第2ターミナル見学台~KIXメガソーラーと回り

第二滑走路展望台の第2ターミナル見学台から北近畿観光バスを望む

関空に一日1便しかやって来ない北米カナダの航空会社の航空機

最後に関空税関~国際郵便局~保安ゲート~管制塔~展望ホールスカイビューに帰ります。

下は管制塔です。

そして展望ホールスカイビュー3Fのレストランで機内食の昼食です。

4Fの売店で土産を調達し関空出発です。

少しバスで移動し貝塚市の臨海埋め立て工場地帯にある明治ファクトリー工場視察見学です。

明治の関西工場でヨーグルトや牛乳を作っています。

衛生管理を徹底した新工場でほぼ無人の工場見学です。

以前行ったヤクルトの工場と同じような感じですね。

チョコレートを土産に購入しようと思っていたのですがヨーグルト工場で少し残念でした。

お疲れ様でした。

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