船の好きなじいじの絵日記 愛艇アルビン28クルージング

瀬戸内海相生マリーナを定係港に愛艇の航海や日頃の出来事を船の好きなじいじの絵日記として印刷製本して保存しています。

また明日は災害復旧作業

2017年09月20日 | ユラク「城崎温泉湯楽・朝市広場・旅宿「YaDOKARI」」仕事の話

今日も土砂で埋まっている水路の会所の土砂取り除き作業が残っています。

今日は神戸行きだった為作業は行いませんでした。

深さが2メートルくらいある水路の大きな会所がほぼ土砂で埋まっています。

入口は狭いのですが中は少し広いのですが作業困難個所です。

土砂を短い剣スコでバケツに入れてロープで引き揚げタイヤショベルのバケットに移し移動して撤去の繰り返しです。

水も貯まっていて上流からも流れ込むので水中ポンプで水をかき出しながらの作業です。

狭い場所なので大勢で行うことができないので二人でぼちぼちと行います。

先日鉄板下の流木や土石を上辺だけ取り除いた道路の水路も深さの80パーセント程度40~50メートルほど土砂で埋まったままです。

鉄板を上げて上の部分だけ土砂を撤去した状態です。

この部分は通行車両による音の発生を抑えるため溶接で繋いでいる鉄板を切り離しユンボで土砂を取り除かなければ手作業では何日掛かるか分かりません。

土建業者に依頼するより無いかと?

近じか豊岡市とも相談する予定です。

通行車両の事もありいつ取り掛かれるか未定の状況で再び台風が来ると土砂で埋まっている水路に再び土砂が流れ込むことになります。

不安でいっぱいです。 

下記画像は3年前の土石流が水路横断のガス管水道管全12本に引っかかった流木と土石画像です。

下水道は水路の下を通っていますがガス管と水道管は昔のままで水路横断です。

今回はこの程度ではありません。

画像は水量も大幅に減少し大方の堆積物を取り除いた状況です。

ではでは

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