船の好きなじいじの絵日記 愛艇アルビン28クルージング

瀬戸内海相生マリーナを定係港に愛艇の航海や日頃の出来事を船の好きなじいじの絵日記として印刷製本して保存しています。

今日も温泉寺の池の水替え

2023年08月19日 | 出来事

朝一番にナフコに水中ポンプのホースを買いに走ります。

今日も天候晴れ36度の予報です。

今日は池の中に入り沈殿している泥を足で撹拌させ水中ポンプ三基で汚れた泥交じりの水を汲みだします。

鯉も泳がせた状態で行う作業なので底迄水を抜く事は出来ないのです。

長靴では水深が足りません。

古い地下足袋をはいて池に入り足で撹拌します。

地下足袋の中に泥や砂利が入りますがお構いなしに行います。

結果的には成功率0パーセントでしょうか。

残念です。

池の底の泥が多すぎて足首までめり込むところもある位ですか撹拌も切りが有りません。

浅い所では鯉が泳ぐだけで撹拌されて泥が沸き上がります。

足で探りながら泥をスコップですくい池の中に台を持ち込みバケツを置いて泥を入れて運び出す!

そして除雪ショベルのバケットに移し山に移動して捨てる。

気が遠くなるような作業で現実的では有りません。

池にチルホールでワイヤーを張り滑車を付けてバケツをつるしすくい上げた泥をロープで引っ張り陸で除雪ショベルにうつす方法。

この場合もう一人がロープを引き寄せ泥は除雪ショベルのバゲットに移す。

この方法は多少効率アップですが人がもう一人要り二人作業です。

泥は除雪ショベルのバゲットに移し再び山に運び移す。

まあ鯉を移して池の水を完全に抜き底にある泥と敷石すべてをユンボの排土板で寄せてすくい上げ撤去、コンクリートで底を作りコンクリートと既存の護岸石を使い護岸を作り直す。

まあ一から池を作るのと同じですね。

これは大きな資金も必要で、たかが12匹の鯉の為に現実的ではない

さてどうするか、明日の朝、池の様子を見て思案します。

現状維持で諦めるか?

ではでは

▲城崎温泉の温泉宿。和モダンなロビーや美しい日本庭園などまさに癒しの宿。
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