今日も暑いですね。
今朝も孫がやって来ました。
温泉寺の池の様子見に行きます。
池への谷川水の流入量が雨不足の為一気に減少しています。
取水口の様子です。
流入が少ないので池の水の入れ替えの為のポンプでの排出は中止です。
如何に池の水をきれいにするかは、結局まだまだ底にたまっている泥の排出しか無いようです。
泥の沈殿は期待していても無理なようです。
新しい水が入っていて時間が経過しても汚れは取れないのです。
古池なので池の底がコンクリートではなく土なので丸石が敷き詰めてありますが、泥はその上にまだまだ堆積しています。
この泥をスコップでバケツに入れ排出が必要ですが、まず最初に丸石の撤去が必要です。
池の淵に寄せて盛り上げるか池の真ん中に盛り上げて中ノ島を作るか検討中です。
何しろ鯉を泳がせながらの作業になり一人でぼちぼちの仕事、流入する水量にも左右されます。
水量が少ないとポンプでの排出が出来ないので作業により池の水がどろどろの状態になります。
雨の量次第の部分もありますが結構な深さがあり濁り水で目視出来ないので足とフォークスコップでの石の移動になりその後水中の泥をバケツに入れるのには水と一緒に泥がバケツに入りスムーズには行かないでしょう。
池の深さも問題ですが面積も結構あります。
深長靴とフォークスコップが必要です。
でもこのままで諦めるわけには行きません。制作
勿論上げた泥もショベルで運び山中に捨てなければなりません。
鯉を生かせながらの作業、どのくらいの作業期間になるか見当もつきません。”涙”
さて今日の午後は50周年記念誌の制作をお願いしている稲葉印刷さんがドローンで湯楽の航空写真を撮るとの事。
庭園などが工事中の為低空での撮影では工事風景がはっきり映るので高高度での撮影になりました。
湯楽正門の方からもテイクオフです。
私も寺から帰り操縦者のパイロットにドローンの事を詳しく説明を聞きます。
昔私もラジコンヘリコプターをやっていましたので当然ながら興味があります。
個の機体は小型の様です。
プロペラの回転数が高く機体の安定度は抜群で多少の風でも問題なし。
やはり機体の安定度は回転数の高さによりますね。
ではでは