谷川から池への取水量が一気に減って、田植え長靴で入れる水位まで排水して作業を行った後、翌日の作業開始までにギリギリ池の水が元の水位に戻る程度の取水口からの水の量です。
明日以降、鯉を泳がせながら作業するには長靴で入れる水位まで水を抜かなくてはなりません。
作業後トラックの水タンクで水を運んできて補給する必要が出て来そうです。
作業が出来る水位まで排水するとタンクで運んで池を一杯にするようなレベルの量では無いです。
せいぜい少し足らない程度の量を二回往復して4トン補給するのが精一杯です。
水ばかり運んでいては泥上げの作業時間が無くなってしまいます。
一度まとまった雨が欲しいです。
これが二日分の作業です。
二日かかってたったこれだけ泥の量です。
ここからが三日分の泥です。
バケツに入れて池底の泥の中を運ぶのが結構手間な作業です。
明朝の池の水位の回復の程度よっては雨が降るまで作業が中止になりそうです。
雨乞いが必要ですね。
弘法大師様よろしくお願いいたします。
ではでは
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