船の好きなじいじの絵日記 愛艇アルビン28クルージング

瀬戸内海相生マリーナを定係港に愛艇の航海や日頃の出来事を船の好きなじいじの絵日記として印刷製本して保存しています。

船定基準2

2006年02月15日 | ボート関係の話
やっぱりセブリエ28?
日産マリンさんはエンジン無しの船体のみでも販売OKとの事!
私のように昨年入れ替えたばかりのスズキ4サイクル200馬力船外機を持っている者には大変ありがたいお話。
下取りに出すと半年強でも半額になるようです。
又純正フライブリッジのシートも外販品のシートを考えたときその分は値引きするとの事!
私の場合身長が180センチあり純正シートではハンドル操作が少し窮屈な様子。
これもありがたいです。
高さ調節の出来るシートに変更も費用のことを考えずに検討できます。

又レーダーアーチも高さの関係で可倒式に加工もOKとの事!
日産マリンならではのことです?・・・・・・
当然雨のことを考えると2階運転席のみならず1階キャビンのローアステーションも必要ですよね!
さてキャビンの運転席とナビシーとですが固定式だと何か窮屈に感じます。
せっかく天井高が190センチもあるのですから!
シート無しでお座敷に使っての宴会も・・・・・良いかも!
そこで市販家具のイスの高さ調整の出来るカウンターチェアーなら運転するときの高い姿勢もOK、後ろを向いてテーブルを囲うときはイスを下げればOK、お座敷として利用するときは移動してしまえば広いキャビンお座敷として利用できます。
この考え方いかがですか?・・・・・
そしてエアコンつきのキャビンの安上がりの方法考えました。
市販の窓用エアコン(定価30.000円程度)を利用します。
電源は発電機かコンバーター、必要電流が600ワット程度ですから・・・・
設置場所はセブリエのクオーターバースアクセスハッチの右の階段の右の部分です。
高さ70センチ幅35センチ奥行き21センチ程度の窓用エアコンがすっぽりと納まります。
キャビンのマルチレイアウトシートをはずしバウスペースに移動して使用すれば冷気は十分キャビン内に取り込めそうです。
バウバースやキャビンそしてクオーターバースのスペースを含めても4畳半程度、一部天井高が低いので6畳程度の能力がある窓用エアコンであれば十分冷えそうです。
マリンエアコンは50万から100万円、安上がりですよね!
それと船体の割に狭いリヤデッキ!・・・・船外機の散るとアップに使用するスペースの部分に板を渡し、レールを設置すれば2人がけのシートとして活用できリヤデッキを広く使えそうです。
板をはずすのを忘れてチルトアップしてもいいように固定せず船外機に押されてデッキに落ちるようにすれば問題なし!
勿論はずしてからチルトアップするのがベターですが・・・
又バウスプリット必要ですね。

(写真は日産マリーン・フォーク四国㈱様HPより無断借用ごめんなさい)
船体が大きくしかもスマートになりずんぐりむっくりのセブリエ28・・・・・ごめんなさい・・・・日産さん、が一段とカッコよく見えます。
又カラーハルもカッコいいですね!
船体が一気に引き締まる感じがします。
紺色がいいですね・・・・

(写真は日産マリーン・フォーク四国㈱様HPより無断借用ごめんなさい)
セブリエのオプションの青色は私は薄く感じます。
もっと濃い濃紺がいいですね・・・より引き締まると思います。
日産マリンは希望の色に増額なして対応させていただきますとの事!
いいですね。
私の心は一気にニッサンセブリエ28に傾いています。
高さも含め、この船なら現在所有している全長12メートルボディーのユニック付き低床大型トラックに積載許可無く積載できる最大の船なのです。
瀬戸内海に輸送するためには重要な船体寸法条件なのです。

(積載中の25フィートニッサンFS-730)
いいぞ!いいぞ!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« セブリエ試乗記事 | トップ | 城崎温泉マリーナ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ボート関係の話」カテゴリの最新記事