今日は台風のお陰で温泉寺の小川も水量が豊富!
この機会に池の水を抜いて新しいきれいな水と入れ替えて池の汚れの様子を確認する事に
取水口から池に水を取り込み排水口の止水板を外し、追加で水中ポンプ二基で排水して様子を見ます。
取水口から水が入りミニ滝の周辺は透明な状態に変わっていきます。
徐々に水位が下がり底が見えてくると鯉が暴れる度に底にたまっている泥が撹拌されて舞い上がり泥水が発生します。
取水口から新しい水を入れながら排水口からは汚れた水を排水します。
もっと撹拌の為、水中ポンプの勢いのある水で池の底の泥を撹拌させては排水口と水中ポンプの両方で排水し汚れた水を排出!
夕刻まで繰り返しましたが底にたまっている泥が多く過ぎて追いつきません。
明日は湯楽の汚泥用の水中ポンプを使い長いホースを購入し私が池に入り泥を撹拌しながら汚泥用水中ポンプで池全体の泥を撹拌し排出する作業を一日中繰り返してみる事に!
明日朝一に20メートルくらいの長いホースを購入し汚泥用ポンプに取り付け試します。
何としても池の汚れを解消してきれいな池で皆さんに鯉を見て頂きたいと思っています。
まあ暑いので大変ですが今日は近所の知人から、「お茶ばかりでなく塩分も取らなければ」と塩飴一袋持参してプレゼントいただきました。
益々頑張らなくては! 元気が出ます。
さて池の周辺ですが何しろ古い池、石垣も隙間が一杯水も漏れます。
勿論池の底もコンクリートではなく土の上に丸い石が並べてあるだけの古いタイプの池です。
当初は水が漏れ放題でしたが泥水が石垣から漏れ、泥が功を奏して目詰まりして盛れは少なくなりました。
池の底からの水漏れもあるでしょう。
当初溜まっていた泥や砂利、石をほとんど撤去しましたが排水口レベルが高く底まで水が抜けない状況の中で多くの泥が残って居ます。
どうもこの残っている泥を鯉が撹拌するのが池の水の透明度が上がらない原因の様?です。
明日も山水が沢山あるうちに一気に池の汚れ解消と行きたいです。
やります。 絶対に!
今日はユラク創業記念誌の表紙の校正が出来上がって来ました。
城崎温泉を基盤として創業58年、城崎温泉街を下面に、そして未来永劫コウノトリの様に大きく羽ばたく姿を左上に載せてみました。
記念誌制作も大詰めに成ってきました。
9月中の発刊を目指して最後のチェックです。
ではでは
▲城崎温泉の温泉宿。和モダンなロビーや美しい日本庭園などまさに癒しの宿。
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