バスde温泉

バスで行く温泉旅日記

小さいバスで行く大峰山系・渓谷と温泉の旅

2011-01-31 23:58:31 | ☆バスde温泉(近畿)

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真冬のある日、突然のお休みが取れたので例によってひとり旅にでることにしました。なにぶん突然なのであまり遠くには行けない。なので近場、奈良県天川村の洞川温泉に決めました。早速、宿の予約状況をインターネットで検索することにしたものの、平日なのにどこも満室と表示されています。ようやく1軒の空室を見つけ、電話予約でこの日の宿を確保しました。よほどの混雑なんやろか?いささか警戒しながら近鉄の吉野特急に乗って、吉野の手前、下市口で降りました。

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下市口で待っていたのは奈良交通の洞川温泉行きのバスです。車両は小型バスのベストセラー、日野のリエッセです。しバスは下市町の街中の細い道を抜けると、すぐに山岳路線となります。

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国道309号線はバイパスが整備されていて、一般車はバイパスと長大トンネルで一気に抜ける。しかしバスは旧道で峠越え。急坂をぐんぐん上昇してサミットへ。てっぺん近くはシーズンに多くの観梅客が訪れる広橋梅林です。ここから急激に下り、やがてバイパスと合流すると黒滝村です。

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黒滝村でもバイパスが整備されているが、バスは律儀にも旧道を走ります。丹生川の村落を過ぎると再び山を登ります。しかし今度はバイパスの長大トンネルを抜けます。ふたつの長ーいトンネルを抜けると天川村。この村の中心地である川合で降りました。川合は「みたらい渓谷」の出発点。この渓谷はハイキングコースも整備されています。近鉄の発行する「てくてくマップ」を見ながら、日ごろの運動不足を少しでも解消するために、洞川まで歩くことにしました。

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みたらい渓谷は秋には紅葉で美しいらしいが、今は真冬。なので景色の色合いも単調です。しかし、こんなモノクロの風景の中に、エメラルド色の流れが美しさを主張します。この天ノ川が十津川を経て熊野川に名を変えて新宮まで流れていくと思うと、紀伊半島の雄大さに畏敬が深まります。

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天ノ川が三つに分かれるところがこの渓谷のハイライト。吊り橋と滝という絶景ポイントです。しかしオフシーズンなので誰もいない。歩きやすい平坦なハイキングコースはここまで。ここから延々登りです。

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そして足元は雪に覆われてきて歩きにくくなってきました。日ごろの運動不足がたたって息も絶え絶えです。そういえばここに来ることを誰にも言ってなかったなぁ…誰もいない、携帯の電波も通じない雪で滑りやすくなったこの道で、もし足を踏み外して谷底に落ちたとしても、冬の間中は誰からも発見されないのとちがうやろか…

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雪が深くなってきたのでハイキングコースを断念し、県道を歩くことにしました。時折すれ違う車の運転手もいぶかしげ。この時期、こんなところを歩く阿呆はいないのでしょう。やっとのことで洞川の町に到着。しかし人影はない。ここでようやく、どの旅館も満室だった意味を理解しました。オフシーズンの冬場は営業していないのです。

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洞川は修験道の行者たちの宿場として、江戸時代中期に開かれた歴史ある温泉です。以来、厳しい修行を終えた行者が、世俗に戻る前に湯に浸かって疲れを癒す、いわばリハビリ施設として今日まで栄えてきました。また、大峰山秘伝の胃腸薬「陀羅尼助丸」の生産地として知られていますね。

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宿泊の旅館は「あたらしや旅館」です。今夜の宿泊はワタシひとりのようです。部屋の窓から見える龍泉寺は、突然降り出した雪でを真っ白に変えられてしまいました。

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料理は山の幸がメインです。なかでも自然薯うまうま。宿のお風呂も掛け流しではありません。しかも加温しています。しかし、小さい旅館にしては大きめのお風呂。燃料費もかさむことでしょう。ひとりの宿泊客のためにお湯を温め続けるこの旅館の姿勢には頭が下がります。

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翌朝、前日からの雪で一面真っ白なままです。バスは早朝出発しかないのだが、なにぶん早朝のこと、除雪も行われていないので歩いてバス停に行くのは困難です。親切にも宿の主人がバス停まで軽トラで送ってくれることに。ツルツルに凍結したバス停にはバスが待っていました。今回は短い旅だったが、こんな近くで雪国体験ができるなんて…いやぁ、これは知りませんでした。

  • 訪問日:2005年2月25・26日
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洞川温泉センター@洞川温泉

2011-01-27 00:06:11 | 温泉(奈良県)

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洞川は修験道の行者たちの宿場として、江戸時代中期に開かれた歴史ある温泉です。以来、厳しい修行を終えた行者が、世俗に戻る前に湯に浸かって疲れを癒す、いわばリハビリ施設として今日まで栄えてきました。また、大峰山秘伝の胃腸薬「陀羅尼助丸」の生産地として知られていますね。

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この町の入り口付近に村営の洞川温泉センターがあります。ここは割合新しい施設で、名産の吉野杉を多用した、木造建物の良さを感じさせる作りになっています。浴場は内風呂と露天それぞれひとつずつの浴槽で、至ってシンプル。内風呂は高野槙の感触が優しい大きな浴槽だが、一部ジェット風呂になっている。増設されたという露天は、岩風呂になっていてオーバーフローもそこそこみられるが、実は循環。無味無臭の単純泉のこと、あまり浴感がなくて特徴も希薄です。まして消毒の塩素臭が強めなため、温泉というより白湯の銭湯のようです。

洞川温泉では湧出量も多くないので、循環は致し方ないところ。泉質を追求するなら残念な温泉ではあるが、大峯登山の疲れを癒すには絶好の施設ではないかな。

  • 泉質:弱アルカリ性単純泉 26度
  • 場所:奈良交通・洞川温泉BS
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幻の鉄道を辿るバス専用道の旅@吉野

2011-01-25 23:19:13 | ☆バスde温泉(近畿)

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鉄道未成線とは、鉄道の建設途上、何らかの理由で完成できなかった路線のこと。国鉄の末期には各地で建設計画が中止され、多くの幻の鉄道を作り出しました。関西にもこの幻の鉄道があります。

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紀伊半島の木材資源を運び出すことを目的に、奈良県五條市から紀伊山地を貫き、紀伊半島を縦断して熊野灘の新宮市を結ぶという、遠大な鉄道計画がありました。昭和初期、和歌山線の五条駅から大塔村阪本(現在は五條市)の間を先行開業させるために着工したものの、太平洋戦争のため、工事が中断。1957年に工事を再開し、1959年に五条駅から西吉野村城戸(ここも現在は五條市)まで路盤が完成し、五新線と仮称されていました。

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この完成した路盤を全国でも珍しいバス専用道路として暫定使用したのが国鉄バスの阪本線です。城戸~阪本は引き続き建設し、この区間の完成後にバスから鉄道に切り替えることとなっていたが、国鉄の解体により1982年に工事が完全に中止。結局いちども列車が走ることなく、運行が国鉄バスから西日本JRバスに引き継がれました。現在のバス乗り場に貼ってある古い地図にJRバス専用道路との表記があるが、これこそその専用道です。

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阪本線はそれ以後、並行道路の改良が進んだことによって専用道路の優位性がなくなり乗客が減少。JRが撤退した現在は、地元自治体の委託を受ける形で奈良交通による運行となっています。JR五条駅の駅舎の脇にあるバス乗り場の跡が国鉄バスの名残をとどめていますね。

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JR和歌山線の五条駅の駅前に、五條バスセンター始発のバスが定刻に現れました。バスは日野レインボーのショートボディ。およそ20人ぐらいが着席できるバスに6人が乗車し、寂れた駅前を通り過ぎて国道24号線にはいりました。ここは寂しげな駅前とは一転してかなり栄えています。スーパーやファミレス、パチンコ屋など、そのほとんどが駐車場を備え、それぞれ賑わっています。地方都市では今や鉄道より車…ということです。

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バスは国道24号線から離れ、吉野川を渡り、旧市街を通過。県立五條病院を過ぎるといよいよ専用道の入り口が現れます。専用道はレールの代わりにアスファルトを敷いているような感じで、ほとんど鉄道と変わらない。一般道と交差するところには踏切のような構造になっています。

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時おりトンネルもあるが、断面が馬蹄形で、まさしく鉄道トンネルです。梅林で有名な賀名生(あのお)でほとんどの乗客が降りました。現在、賀名生へのバスでのメインルートは国道168号線経由、十津川特急バスとなっており、梅林を訪れるなら、そちらのほうが便利です。

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賀名生を過ぎ、さらに山の中に入っていきます。やがて専用道の終点である城戸に着きました。城戸はいかにも駅という雰囲気で、レールがあれば今にもディーゼルカーが走り出しそうです。

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バスはここから一般道に入り、丹生川沿いを走って西吉野温泉に向かいます。
トンネルを越えたところでわき道に入り、村営の旅館の前で停車。ここが終点の西吉野温泉です。

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温泉の後はバスの運転手に教えてもらった「山里」という店でお楽しみの食事。釜飯が名物とのことなのでそれを注文しました。「20分ぐらい時間がかかるけどいいですか?」っと店の奥さんが聞いてきたが、米から炊くなら当然それぐらい時間はかかるでしょ。時間がゆっくり流れているときには20分は相対的に短いのか、それほど待たされた気がしないうちに「釜飯定食」が運ばれてきました。釜飯の蓋を開けるとホンマにいい匂い。勇んで一口目を食すると「ん!」少し芯が残る。米のアルデンテはいただけない。しかし、時間の経過とともに芯もなくなり、だんだんおいしくなってきました。蒸らしの時間が少なすぎたのかな?

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定食をきれいに平らげ、先ほどバスで通過した専用道の終点である城戸に歩いて向かいます。ここに紀伊半島を鉄道で縦断しようとした夢の跡があります。専用道の終点である城戸は鉄道開通時に城戸駅になるはずでした。ここまでは曲がりなりにもバス専用道として活用はされているが、ここから先は工事をしただけでまったく何の役にも立っていません。その役立たずの最初の部分がこのコンクリート橋です。

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橋の上に近づいてみると、その橋を村役場の駐車場として活用していました。なんだか無意味なことをしている。

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この巨大な橋は廃墟というには新しすぎるが、存在意義を失った以上、やはり廃墟に違いありません。橋の上を歩いて奥に進むとトンネルの入り口が迫ってきます。トンネルからの冷気が心地いい。入り口に立つと心地いいのを通り越して寒いぐらい。入り口には柵が設けられ、部外者は入れないようになっています。

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トンネル入り口のコンクリートには銅製の銘板があり、トンネル名とともに延長、着手、竣工などが記されており、トンネル名は「城戸トンネル」とされるはずだったことがわかります。竣工は昭和54年となっているので、けっこう新しい遺物といえるでしょう。

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コンクリート橋の手前は幻の城戸駅です。少し駅っぽい建物はあるが、今のところバスの停留所としての機能があるのみ。

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バスの出発の時間となり、駐車場代わりの巨大な高架橋の根元からバスに乗りこみ、再び専用道を通って五条駅へと戻りました。この幻の五新線、ここまで完成して打ち捨てられているのはもったいない感じがするが、これほど周りに人がいなければ、たとえ開通したとしても鉄道として維持できるだけの乗客が確保できたとは思えません。残念ではあるが、このまま徐々に朽ちていくのを見守るばかりです。

  • 訪問日:2003年7月29日
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西吉野きすみ館@西吉野温泉

2011-01-18 23:31:08 | 温泉(奈良県)

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奈良交通の西吉野温泉行きの路線バスは、バス専用道を走りぬけることで国内では実に希少なバス路線です。この路線の終点、西吉野温泉のバス停から坂道を登ったところに、この温泉施設があります。割合新しい施設で、セミナーハウスとの表示があることからゼミ合宿なんかに使ってもらおうとの意図が見えますね。

温泉は大きくはないものの清潔で、ジャグジーや打たせ湯、サウナもある。お湯を舐めてみたらやや辛いナトリウム泉。ただし加温で循環で加水で…なので泉質に特筆するところはありません。露天風呂はないものの、お風呂に面した庭に出ることができ、そこには床机が置いてある。茹った体をここでクールダウンができて気持ちがいい。温泉は残念だが、ジャグジーはずっと空いているので独り占めできます。炭酸泉に浸かっていると考えたら悪くないですね。

  • 泉質:ナトリウム-塩化物・炭素水素塩泉 15.9℃
  • 場所:奈良交通・西吉野温泉BS
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市バスde温泉・登山と温泉の市内旅@大阪

2011-01-09 22:17:19 | ☆バスde温泉(京阪神)

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大阪市営交通は、大阪市内の近未来的なスポットや生活臭漂う大阪の下町を網羅しており、近場で気軽に旅気分を味わうことができます。ただ、地下鉄では御堂筋線の北部や中央線の西部を除いて車窓を楽しむことはできないのだが、バスだったら地上の、しかも人の目線に近いところを巡っているので、より旅行気分を味わうことができます。

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今回のバス旅の始まりは大阪環状線の大正駅、ここから大阪市バスの94系統に乗ります。この路線は大正区と港区を結ぶなみはや大橋を通る、密かな絶景ルート。

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なみはや大橋は水面からの高さ45m、有料道路ではあるが、バス料金は他の路線と同じ200円。つまり、バスなら通行料金は無料ということですね。路線バスの車窓からは、大阪港に停泊する船や、遠方には巨大な港大橋が見える水の都・大阪らしい絶景が楽しめます。

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しかも、このバスは市バスのくせに意外にも登山バスでもあるのです。バスの終点は天保山。その名のとおりここはれっきとした山なのです。その証拠に国土地理院でも二等基準点に指定されているとともに、どんな地図にも山頂の地図記号が記載されています。ただし、日本で最も低い山なんやけど…

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せっかくなので、先ずは登山を。さすが、日本一低い山なので登山も容易。山というより丘ですな。山頂から見上げると観覧車があんな高いところに…丘のてっぺんで山頂を探してみるが、全く見当たりません。

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散々うろうろ探してみてようやく見つけました。そこは最頂部ではなく丘の麓にありました。ここが山頂を表す三角点です。

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登頂も果たしたので登山のお約束!山小屋で休息をします。ええ、確かに山小屋です。誰がなんと言おうと山小屋です。おそらく日本でいちばん低い位置にある山小屋に違いない。喫茶山小屋は、その名のとおり登山者の休息場所としての喫茶店です。

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そしてこの山小屋では、たった10円を支払ったら、天保山山岳会の登山証明書を発行してくれるのです。店主に証明書を所望すると、証明書に捺印するとともに「あなたは、今年***人目の登山者であることを証明します」っと、しっかり読み上げてくれます。少々気恥ずかしい。それにしても、山岳会を創ってしまった「大阪人」のいちびり精神には敬服です。

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この後、励明園で激辛の漢方薬湯を楽しみ???ました。そのときの様子はこちらを…

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天保山からは梅田や難波に向けて市バスが頻繁に走っています。もちろん梅田や難波へは地下鉄に乗るほうが早いに違いないが、乗り換えなしで直通できるので、場合によっては、こっちのほうが便利かも。このバスに少しだけ乗って、天保山と同じ港区の港晴のバス停で降ります。ここに天然温泉のお風呂屋さんがあるのです。

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港晴のバス停に戻って、難波行きの市バスに乗ります。バスは中央大通から朝潮橋のところで本町通りに移ります。境川バス停付近で本町通りから別れ、京セラドームをかすめて千日前通りへ、しばらく進むと御堂筋に入って、高島屋大阪店の目の前にあるなんばバス乗り場が終点です。こうして600円の交通費(市バス3回乗車分)でしっかり一日遊んでしまいました。

  • 訪問日:2008年3月7日および9月28日
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