バスde温泉

バスで行く温泉旅日記

てんりゅう(訓練支援艦)@堺泉北港(大浜埠頭)

2012-10-20 22:21:22 | 乗り物(船舶)

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「堺まつり」の開催に合わせ、堺泉北港大浜埠頭第5岸壁に海上自衛隊の訓練支援艦「てんりゅう」が入港、一般公開されるということなので、行ってみることにしました。

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「てんりゅう」は長さ106m、基準排水量2,450t。対空射撃用の標的機を搭載した、護衛艦などの艦艇が対空・対空ミサイルの訓練を行なうときに、その標的を飛行管制するのが任務の、極めて珍しい艦種。速力は22ノット、乗員 170名だそうです。

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この艦名は天竜川に由来し、旧海軍の軽巡洋艦「天龍」の名を引き継いでいるが、天龍は軽快快速を活かした、水雷船体の旗艦だったが、こちらはどちらかというと裏方の船ですね。

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1999年4月14日進水、2000年3月17日に就役の後に護衛艦隊直轄艦とされた。定係港は呉だそうだが、訓練のたびにあちこち航海し、今日は横須賀から回航されてきたとのこと。

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一般公開には南海電車の堺駅から自衛官の運転する無料のシャトルバスがピストン運行されていて、サービスも万全ですね。今回は「バスde軍艦」…もとい「バスde自衛艦」でした。

  • 訪問日:2012年10月20日
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太地町町営じゅんかんバス@太地町

2012-10-15 18:17:31 | 乗り物(バス)

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紀勢線の特急オーシャンアローに乗って、本州の最南端のところへやって来ました。太地駅で降りた目的のひとつは、この「太地町町営じゅんかんバス」に乗ることです。

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このバスは、和歌山県東牟婁郡太地町にて運行しているコミュニティバスで、JR太地駅と太地町内各所を結び、地域住民や観光客の足となっています。もともとは吉野熊野観光自動車が運行していたもので、その後、南紀開発を経て奈良交通に吸収されて奈良交通太地線となりました。ここでも御多分に洩れず、利用者の低迷により奈良交通が2001年にこの路線を廃止することになり、それを引き受ける形で、太地町が町営バスとして運行するようになっています。

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最近は日野・ポンチョも導入されているようだが、今回、駅前で待っていたのは日野・レインボーHR。それでも車齢はまだ若そうです。さて、いざバスに乗り込もうとすると、運転士さんの顔に見覚えがある。十津川特急でよくお世話になっていた奈良交通のNさんです。そのバスは運行を奈良交通南紀営業所に委託しているからですね。でもこのNさん。もう2回リタイヤされていて、ここで嘱託として3度目のお務めだとか。よっぽどバスが好きなんですねぇ…

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奈良交通のときのバスボディーには通常は鹿のマークの代わりにこの路線だけはクジラになっていたとか。ユニークですね。現在ではそれらしいマークはなく、太地町の町章があるのみ。この町章もクジラかイルカをモチーフにしたに違いないが、ぜひともボディーにクジラのマークを復活して欲しいもんですね。

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白川郷@岐阜県

2012-10-05 10:33:47 | 景勝地

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白川郷は岐阜県内の庄川流域、白川郷・五箇山の合掌造り集落としてユネスコの世界遺産に登録されたことで、一気に知られるようになりましたね。そして、この景観を特徴付けるのが合掌造りの民家群です。

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急角度の大屋根を持つ合掌造りは、この地に毎年訪れる冬の豪雪に耐えるためとも、江戸時代に活発になってきた養蚕の棚を設置する空間を確保するためとも言われています。

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初めてここを訪れたのだが、幸か不幸か前日からの大雪で、この独特の景観も真っ白に覆われています。もう何が何だか…でも、雪に耐えて身を寄せ合っているような姿は、白川郷らしい姿であるとも言えます。

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そして、こんな雪でも観光客はたくさん訪れ、お土産屋さんも盛業されていますね。

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30年から40年に一度、合掌造りの茅葺屋根の葺き替えが行われるとのこと。この葺き替えは地域住民が共同で作業し、この作業組合を結(ゆい)と呼んでいるそうです。そういえば沖縄にも同様の「結」と呼ばれる連携があったような…なにか繋がりがあるんでしょうかね?

  • 訪問日:2011年1月29日
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節電に貢献?バスで行くエアコン不要の高地の旅(2)@奥飛騨・上高地

2012-10-04 22:16:51 | ☆バスde温泉(東海・北陸)

節電に貢献?バスで行くエアコン不要の高地の旅(1)の続きです

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翌朝、平湯バスターミナルから、年に開通した安房トンネルをくぐって上高地に向かいます。高山・平湯間より平湯・上高地間の方がバスの便数が多いのも不思議です。これは上高地がマイカー規制をしているためで、平湯のアカンダナ駐車場に車を止めたマイカー利用者を運ぶためなんですね。バスはアルピコのセレガです。

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バスはすぐに安房トンネルに入ります。写真は昨日に神の湯まで歩いたときに見た安房トンネルの入口です。

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このトンネルは1997年12月に開通、平湯地区と上高地の下流にある中ノ湯地区を結ぶ全長4,370mの自動車専用トンネル。全長5km未満のトンネルなんてそう珍しくもないが、これの開通以前は北アルプスを越えて岐阜県と長野県を結ぶ道路が少なく、国道158号の安房峠は冬季には積雪により通行止めになるし、冬季以外でも大型車の離合困難により、ピーク時には通過に5時間以上かかることもあったとのこと。その安房峠越えをわずか5分に短縮させたのだから画期的ですね。

また、着工からこの開通に至るまでは18年の長い歳月をと巨額の工費を費やすとともに、中ノ湯側の国道158号への取り付け道路工事中に火山性ガスを含む水蒸気爆発が発生し、土砂崩れと雪崩が発生して6,000立方メートルにも及ぶ土砂が梓川に流れ込んだほか、作業員4人が犠牲になったとのこと。中ノ湯側の出口付近には、当初の予定ルートの変更によって現状破棄された建設中の陸橋の一部を見ることができます。相当の苦労があったんですね。

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トンネルを出たらすぐに釜トンネルの入り口。ここに一般車を規制するゲートがあります。釜トンネル、これまた「いかつい」トンネルで、中ノ湯から上高地への唯一の車道となるトンネルです。初代の釜トンネルは大正末期から手掘りで掘り進めて、1927年(昭和2年)に全長320m、岩肌そのままの、通路のような狭いトンネルが完成。以後、そのトンネルの中ノ湯側に新しいトンネルが地中で接続して全長は約520mになったが、この際にあろうことかトンネル内に独特のクランク状の急カーブが生じて、それ以後、バスの運転士を悩ますことに。随時改良が加えられるが、幅員は4.3mしかなく、しかもトンネル内は最大16.5%の急勾配のうえ、例の急カーブと…トンネル内では到底対向できないので片側交互通行とされ、15分ほどの信号待ちを強いられる始末。2005年に全長1,310m、バスの対向も可能な待望の新しいトンネルに引き継がれ、ようやくボトルネックが解消されたんだが、それでもこのトンネル、全区間に亘って10.9%の急勾配。さすがの山岳仕様のバスでもエンジンが苦しそうです。

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トンネルを抜けると車窓に焼岳の姿が現れてくる。10分もしないうちに上高地バスターミナルに着きました。初めて訪れた上高地、想像以上の涼しさと絶景です。ホテルに荷物を預けて、夕方まで飽きることなく歩きとおしました。

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上高地での宿泊は憧れの上高地帝国ホテルです。このホテルはホテルオークラ、ニューオータニとともにホテル御三家とされる帝国ホテルが直営するリゾートホテルなんですね。開業は1933年(昭和8年)、クラシックホテルというにはまだ新しい部類だが、この上高地のリゾート化と共に歩んできた歴史あるホテルです。現在の建物は開業当初の外観を忠実に再現しながら1977年(昭和52年)に新築されたとのことだが、ヨーロッパのリゾートのような歴史に裏打ちされた品格の漂う高級ホテルです。

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予算の関係から、泊まったのは4階の屋根裏部屋の客室で、やや狭いし、窓が小さいので眺望がいいわけではないが、基本的な設備は整っているし、アメニティーも充実。何よりも山荘のような雰囲気がいいですね。

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食事は宿泊者専用のダイニングルームでいただきます。

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食後はバー「ホルン」でシェリーを少々。我ながら優雅やなぁ…このホテル、場所が場所だけに毎年4月下旬から11月上旬までの季節営業で、営業期間中はスタッフが東京から寮生活をしながら営業しているとのこと。こんな山の中で閉じ込められたら、さぞお金も貯まるやろな…

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翌日、朝から上高地の森の中を歩きます。当初、近くの旅館で立ち寄り湯をいただこうと思っていたが、森の中が楽しいので立ち寄り湯は省略。温泉浴でなくても、もう充分に森林浴の恩恵を得ているからね。

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ホテルでしっかりアメリカンブレックファストをいただいたが、さんざん歩いたらさすがにお昼にはお腹も空いてきた。昼食は、こちらも歴史ある五千尺ホテルでいただくことにします。

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上高地帝国ホテルに戻って、バスの時間までロビーラウンジの「グリンデルワルト」で優雅な時間を過ごしました。

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帝国ホテル前BSからバスに乗ってきた道を戻ります。このバス、ほとんど満員で、危うくあぶれるところでした。平湯バスターミナルからは松本発高山行きの特急バスに乗ることができました。このバスも安房トンネルの開通によって開設されたもの。ひとつのトンネルで流動がガラッと変わるものですね。

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高山から来たときと同じ高速バスで名古屋に戻り、近鉄で大阪に帰りました。さすがに食べすぎ。バスの中ではほとんどぐったりとしてしまいました。

  • 訪問日:9月12日~14日
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節電に貢献?バスで行くエアコン不要の高地の旅(1)@奥飛騨・上高地

2012-10-02 22:37:45 | ☆バスde温泉(東海・北陸)

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エアコンを動かすのにも、いささか後ろめたく感じる節電の夏。ようやく夏季休暇を取得する日程が決まりました。お休みが決まったので例によって「バスde温泉」。どうせなら思いっきり涼しいところにしようかなぁ……普通なら秋の気配が感じそうなこの時期に至ってもまだまだ残暑が続く9月半ば、の早朝7時、近鉄大阪難波駅からアーバンライナーに乗り込みます。今回の行き先は山。それもかなり高いとこを目指します。

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2時間程の乗車で近鉄名古屋駅に到着。名古屋駅新幹線口付近にあるJRバス乗り場から、高山行きの高速バスに乗り換えます。高山に行くにはJR東海の特急「ひだ」が一般的だが、バスの方が多少時間はかかるものの大幅に安い。

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バスはJR東海バスの日野セレガ。名古屋高速・名神高速・東海北陸自動車道を経由して北上するとともに、標高も上げていきます。周りに何もない山中に巨大な構造物が現れたら清見ジャンクション。ここから無料区間の高山清見道路を通ると終点の高山濃飛バスターミナルまでもうすぐです。

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乗車時間は2時間30分ほどで確かに安いが、所要時間もさることながら、ゆったりした座席、そして車窓の景色は列車の方に分があると思います。お昼前に高山駅前の濃飛バスターミナルに到着。ここでお昼ごはんにします。以前訪れたときの高山は雪景色だったが、今回は初めての夏の高山。雪がなければ意外に歩きやすく。すぐにお店に着きました。高山といえばラーメンもいいが、でも今回はカレーです。

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濃飛バスターミナルから新穂高ロープウェイ行きのバスに乗って平湯へ向かいます。このバス、以前、真冬に乗った時は満員で、平湯まで1時間近く立たされたことがあったが、今回はちゃんと座れました。車両はふそうのエアロスターです。

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平湯バスターミナルは、奥飛騨温泉郷や新穂高登山の拠点として、そして安房トンネルの開通後は上高地の玄関口のターミナルとして多くの観光客や登山客で賑わっています。今夜の宿はここから少し歩いたところ。

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豊富な湧出を誇る平湯温泉には源泉も多数。立ち寄り湯にも恵まれています。

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これは以前に訪れた冬の立ち寄り湯。バスターミナルに併設の温泉です。参考までに…

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平湯にはこの「ひらゆの森」のような大規模な入浴施設もあります。この温泉も評判はいいが、閑散期にもかかわらず駐車場に大量の車。恐れをなして踵を返し、旅館街で温泉卵をいただきました。

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歓楽街の無い平湯では、夜はおとなしく旅館でじっくり睡眠。翌日に備えます。

  • 続く…
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つるや商店@高山(平湯温泉)

2012-10-01 22:01:03 | 料理(弁当・パン・テイクアウト)

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奥飛騨温泉郷や上高地の玄関口、平湯バスターミナルからすぐのところ、大規模な旅館街の中に僅かにある食料品やお酒を売っているお店です。このお店の名物が店頭で湯掻いている温泉卵です。これって、白浜の鎌倉商店の「いでゆ反対玉子」と同じですね。

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商店のレジで1個50円)の代金を払ったら、店のおっちゃんが店頭の湯気の立つ温泉に浸かった玉子を素手で取って手渡してくれる…これ、素人では真似ができません。

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これが「鶴の湯温泉はんたいたまご」。黄身が固くて白身が半熟の、普通の半熟とは反対の状態。殻を割って啜ってみると、源泉・鶴の湯の微妙な塩味が玉子に風味を加えています。やっぱり美味いな。

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店頭のベンチには瓶入りの塩が置いてあるが、使う必要はありません。ひとつ希望を言えば、スプーンのひとつでも置いてくれれば食べやすいんだが…

  • 営業時間: 8:00~21:00
  • 定休日:無休
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つるや商店 (その他 / 高山市その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.0