JR姫新線・中国勝山駅から真庭市コミュニティーバスで30分ほど。湯原温泉BSで降りるとそこは、奥津・湯郷と並ぶ美作三湯のひとつ、湯原温泉の旅館街です。
ここの南にある下湯原温泉・足温泉・真賀温泉・郷緑温泉との5つを総称して「湯原温泉郷」とも称されるが、最大の旅館街を構成するこの湯原温泉は「湯原温泉郷」の中枢です。
湯原温泉のアイコンとなっているのが、ダムを背にした旭川の河原にある巨大な共同露天風呂「砂湯」です。川底から砂を噴きながら温泉が湧いていることから砂噴き湯とも呼ばれる足下噴出源泉の露天風呂です。
混浴露天湯のここは、脱衣所こそ男女別になっているものの風呂は完全に開けっぴろげの混浴。水着は不可だがバスタオル巻きは許されているようで、事実、勇気ある女性も数名います。
湯は無味無臭で透明。足元から砂が噴き出す様は見れなかったが、浮遊物(湯の花と藻)が少なからずあります。
泉質が単純泉で、しかも川の水で薄まっているので温泉感は希薄です。しかも明らかに「ワニ」が潜んでいる。これはどうかと…混浴に抵抗がある方には近くに市営の湯本温泉館「ふれあい交流センター」があるのでそちらへどうぞ。
・場所:真庭市コミュニティーバス・湯原温泉BS
・泉質:アルカリ性単純泉 48.5度
・訪問日:2011年7月3日
砂湯レポ 愉しく拝見しました おねがいがあります 小生幻想日本一周https://ameblo.jp/essa564239/で今日は岡山県へ行きました(ということになっています)写真1葉お借りしたいのです クレジットとURLは明記します upは6/24の予定です ご覧になって不都合でしたら即削除します
よろしくお願いします