早春のミモザと別れの季節

今年初めてのミモザを入手しました。





色が大人しめですが、値段もそこそこで
何よりぼんぼりのようにふっくらした姿が可愛らしいです。

ミモザを花屋さんで見かけると
春遠からじと思いますね。


そして長年通い続けてきた天然石セミナーが
今年３月一杯で終了します。
先生がご高齢になったこと（６８歳だそうです）
ご自宅の取り壊しに伴う
石の保管場所をセミナー教室に使用している部屋に
移動するためだそうです。

私が最後に受けた講義は２月１４日
奇しくもバレンタインデーでしたので
お礼も込めて先生の大好きなお酒の入った
チョコレートをプレゼントしました。

Ｉ先生、本当に長らくお世話になりました。

１９９５年からスタートしたセミナーは述べ３千人以上の受講生を輩出し
まさに平成と共に始まり平成と共に終わると
先生自ら感慨深げに仰ってました。

最後に受講生の特権として
先生のコレクションの石から
それぞれ好きなものをお譲りいただけるということで
私は十年以上探してきたクリソベリルの三連輪座双晶を希望しました。

果たしてお譲りいただけるかどうかは
先生次第ですね（笑）。

そういえば輪座双晶のクリソベリルはミモザそっくりの黄色っぽい石です。


結果については後日こちらのブログにてご報告したいと思います。