更新が遅れに遅れ、遂に大晦日になってしまいました(汗)
楽しみにされていた方、大変申し訳ありません!
年内中に、とか言いつつもこの体たらく
本当にお恥ずかしい限りです。
それではちゃっちゃっと進めていきますね~
戦利品第二弾のご紹介です。
『トラピッチェ・アメジスト』
マダガスカル産
ネット等による詳細は以下の通り
トラピッチェアメジストのトラピッチェとは、スペイン語で「砂糖キビの搾り機」のこと、
その形が歯車やギヤの様な形で中心部から6方向へ放射状に伸びる自然の造形美は、
アメジストの薄い層がいくつも重なり母岩とのコンビネーションがその美しさを作り上げる
珍しくまた見ていて楽しいアメジスト。

トラピッチェで有名なのは俄然エメラルドですが
アメジストのトラピッチェは初めて見ました(驚)
厳密に言うとエメラルドやルビー、サファイアのトラピッチェとは
構造上少し違うみたいですが
続いてこちら
こちらは新種の鉱物です。

お店の方に許可を得て撮影させていただいた説明がこちら

この石は非常に脆くて
ちょっと触れただけでホロホロと崩れていきます(苦笑)
なので瓶に入ったものを購入しました。
ガラス越しの撮影なのでメタリックな虹色が
若干分かりづらいかも。
三つめはこちらの石

比較的ポピュラーなフローライトですが
通常の正六面体ではなく
クラスター(群晶)から切り離した後の残った部分です。
ちょっと珍しかったのと
透明感があって色が綺麗だったので購入してみました。
さすがに美しさでは定評のあるイリノイ州産ですよね
最後はこちら
これも初めて見る石です。
ネット等による詳細は以下の通り
Sonora Sunrise(ソノラサンライズ)あるいは Sonora Sunset(ソノラサンセット)とも。
2つを互いに打つと キンと金属的な音がする。
メキシコ北部ソノラ州、あるいはアメリカ・アリゾナ州に接する銅の採掘のために開かれたミルピラス鉱山からは、
姿の美しいジャスパーの類が産出された。
様々な鉱物が割り込みあいながら、まるで風景を描いたような姿に。
朱赤はカプライト(赤銅鉱)、青はクリソコラ。
2色がグラデーションする姿は、
ソノラ砂漠の夜明け、夕暮れを映しとったようだと、その名になった。
ここに黒銅鉱が割り込んだ3色のものはより珍重される。
メキシコのこの地にソノラと名付けたのは侵略者であるスペイン人。
ソノラはスペイン語で「音」を意味する。

赤とミントグリーンのコントラストが可愛いです。
購入した先はいつも行く老夫婦のお店
値段もおおよそ100円単位なので
お手頃感満載ですね
そして不思議と珍しい石と出逢えます。
年配の方も安心して立ち寄れるお店ですね。
今回の池袋ショーは事前チケット購入者のみということでしたが
待機列には開始一時間前でもかなり大勢いました。
それでも早めに行ったのでどうにか真ん中ぐらいに並ぶことができました。
会場入りしてすぐに石友Iさんのブースが。
とりあえずご挨拶してから会場を回り
最後にもう一度ゆっくりお話しすることができました。
こんなイベントでもないと知人と会う機会は全くありませんからね~(苦笑)
せっかくの30周年記念でイベントを盛り上げるためでしょうか
海外の業者が来られない分
ミネラルショーでは珍しい国内の宝飾品メーカーが
多数出展していたのも意外な発見でした。
中にはテレビショッピングで宝飾品を扱うお店もあり
宝石のついた指輪が全サイズ置いてあったり
いつもと別の意味でも賑わっていましたね
実は私も家族へのプレゼントにタンザナイトの指輪と
非常に美麗なクリスタルのネックレスを購入しました。
どちらも鑑定書とアフターケア用の連絡先をいただき
おおー!本格的だぁ、となりました(笑)
デルタ株の次はオミクロン株と
コロナはなかなか終息しませんが
来年こそは少しでも開放感のある楽しい一年となることを
心から願うばかりです。
それでは最後は恒例のこの言葉で締めくくりたいと思います。
皆様良いお年を~!
楽しみにされていた方、大変申し訳ありません!
年内中に、とか言いつつもこの体たらく
本当にお恥ずかしい限りです。
それではちゃっちゃっと進めていきますね~
戦利品第二弾のご紹介です。
『トラピッチェ・アメジスト』
マダガスカル産
ネット等による詳細は以下の通り
トラピッチェアメジストのトラピッチェとは、スペイン語で「砂糖キビの搾り機」のこと、
その形が歯車やギヤの様な形で中心部から6方向へ放射状に伸びる自然の造形美は、
アメジストの薄い層がいくつも重なり母岩とのコンビネーションがその美しさを作り上げる
珍しくまた見ていて楽しいアメジスト。

トラピッチェで有名なのは俄然エメラルドですが
アメジストのトラピッチェは初めて見ました(驚)
厳密に言うとエメラルドやルビー、サファイアのトラピッチェとは
構造上少し違うみたいですが
続いてこちら
こちらは新種の鉱物です。

お店の方に許可を得て撮影させていただいた説明がこちら

この石は非常に脆くて
ちょっと触れただけでホロホロと崩れていきます(苦笑)
なので瓶に入ったものを購入しました。
ガラス越しの撮影なのでメタリックな虹色が
若干分かりづらいかも。
三つめはこちらの石

比較的ポピュラーなフローライトですが
通常の正六面体ではなく
クラスター(群晶)から切り離した後の残った部分です。
ちょっと珍しかったのと
透明感があって色が綺麗だったので購入してみました。
さすがに美しさでは定評のあるイリノイ州産ですよね
最後はこちら
これも初めて見る石です。
ネット等による詳細は以下の通り
Sonora Sunrise(ソノラサンライズ)あるいは Sonora Sunset(ソノラサンセット)とも。
2つを互いに打つと キンと金属的な音がする。
メキシコ北部ソノラ州、あるいはアメリカ・アリゾナ州に接する銅の採掘のために開かれたミルピラス鉱山からは、
姿の美しいジャスパーの類が産出された。
様々な鉱物が割り込みあいながら、まるで風景を描いたような姿に。
朱赤はカプライト(赤銅鉱)、青はクリソコラ。
2色がグラデーションする姿は、
ソノラ砂漠の夜明け、夕暮れを映しとったようだと、その名になった。
ここに黒銅鉱が割り込んだ3色のものはより珍重される。
メキシコのこの地にソノラと名付けたのは侵略者であるスペイン人。
ソノラはスペイン語で「音」を意味する。

赤とミントグリーンのコントラストが可愛いです。
購入した先はいつも行く老夫婦のお店
値段もおおよそ100円単位なので
お手頃感満載ですね
そして不思議と珍しい石と出逢えます。
年配の方も安心して立ち寄れるお店ですね。
今回の池袋ショーは事前チケット購入者のみということでしたが
待機列には開始一時間前でもかなり大勢いました。
それでも早めに行ったのでどうにか真ん中ぐらいに並ぶことができました。
会場入りしてすぐに石友Iさんのブースが。
とりあえずご挨拶してから会場を回り
最後にもう一度ゆっくりお話しすることができました。
こんなイベントでもないと知人と会う機会は全くありませんからね~(苦笑)
せっかくの30周年記念でイベントを盛り上げるためでしょうか
海外の業者が来られない分
ミネラルショーでは珍しい国内の宝飾品メーカーが
多数出展していたのも意外な発見でした。
中にはテレビショッピングで宝飾品を扱うお店もあり
宝石のついた指輪が全サイズ置いてあったり
いつもと別の意味でも賑わっていましたね
実は私も家族へのプレゼントにタンザナイトの指輪と
非常に美麗なクリスタルのネックレスを購入しました。
どちらも鑑定書とアフターケア用の連絡先をいただき
おおー!本格的だぁ、となりました(笑)
デルタ株の次はオミクロン株と
コロナはなかなか終息しませんが
来年こそは少しでも開放感のある楽しい一年となることを
心から願うばかりです。
それでは最後は恒例のこの言葉で締めくくりたいと思います。
皆様良いお年を~!