花にまつわる幾つもの話

子供時代の花にまつわる思い出や、他さまざまな興味のあることについて書いていきたいと思ってます。

天然石標本~過去最高のオレゴン・サンストーン~

2023年12月28日 | 天然石標本

今年、最後の戦利品がこちら

引退する友人から破格のお値段で譲っていただいた

大好きなオレゴン・サンストーン

過去最高の品質です!

銅の赤色が美しいですっ!!!

 

オレゴン・サンストーンの詳細については過去ブログ(「2012.11.11」)をご参照下さい。

 

おまけで、私が所有しているオレゴン・サンストーン揃い踏み画像がこちら

真ん中の石が今回友人から譲っていただいたもの。

改めて断トツの美麗さですよね!

Iさんからの素敵な贈り物、大事に保管したいと思います。

 

今回は体調不良で、ブログ更新がだいぶ遅くなってしまいました。

気づけばクリスマスをまたいでしまい(汗)

ここ数年本当にダメダメですね~

来年一発目の更新で、今回の紹介から漏れた石もご紹介できたらと思います。

あくまで予定は未定ということなので(笑)。

 

最後は恒例のこの言葉で今年最後のご挨拶とさせていただきます。

皆様、良いお年をお迎え下さい。

 

 

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天然石標本~美麗な水晶たち~

2023年12月27日 | 天然石標本

戦利品第二弾はこちら

「レインボー・スモーキー・クォーツ」(産地不明)

今年に入って二つ目のレインボー・クォーツ

前回はアメシスト(和名「紫水晶」)でしたが、

今回はスモーキー・クォーツ(和名「煙水晶」)です。

実はこちらレインボーの表記はなく

たまたま購入したスモーキー・クォーツの中に

クラックによるレインボー効果が見られたもの。

本当に偶然の産物でした。

 

ネット等による詳細は以下の通り

水晶内のアルミニウムが放射線などの影響を受けて茶色〜黒色に近い色合いとなった水晶を「スモーキー・クォーツ」と言う。

 

かなりはっきりと虹色が出ています。

違う角度から撮影したのがこちら

こちらからだと普通のスモーキー・クォーツに見えますね。

 

続いてフローライト(和名「蛍石」)

ここ最近、ヤオガンシャン産のフローライトとは本当によく出逢います。

今、一番人気も産出量も高いのでしょうね。

詳細については過去ブログ(「2022.5.30」)をご参照下さい。

色目はシックですが、デンドリティック・クォーツに似た内包物があるようです。

冬の森林のような風景が美しいです。

 

最後がこちら

ネット等による詳細は以下の通り

2020年夏から秋にかけて採掘が開始された新鉱山。イギリスLady Annabella Mineのフローライト。紫外線ライトを当てると蛍光する。同じイギリスのロジャリー鉱山のフローライトともどこか似ています(蛍光するところも一緒)。ちなみに鉱山自体は2023年6月には閉山したようです。本当にあっという間だったんですね。ロジャリー鉱山の方も既に閉山していますし。

可愛いハート型!

しかもまたもや緑の石!!(笑)

 

明日は今年、最後の戦利品の紹介となります。

 

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天然石標本~癒し系の緑色の石達~

2023年12月26日 | 天然石標本

今年最後のミネラルショー

池袋ショーの初日に参加してきました。

今回はいつもチケットを送ってくれる

友人Iさんの最後の出店となります。

以前から年齢的にイベント参加が辛いと話していましたが

ついに今回がラスト。

正直寂しい気持ちは一杯ですが、

彼女の新しい門出をお祝いしたいですね。

 

それでは最初の戦利品はこちら

 

ビビアナイト(和名「藍鉄鉱」)

ネット等による詳細は以下の通り。

鉄の燐酸塩鉱物。酸化によるブルーグリーンの色合いで、見る向きで色が変化する二色性が見られる。名前の由来は、最初の発見者イギリスの鉱物学者、J. G. Vivian(J. G. ビビアン)にちなんで、1817年に名付けらた。化石の空洞によく形成されることで知られており、貝化石やクジラの骨とともに見つかった例もある。今では鉱物コレクターに大変人気の石だが、欧米では、絵の具の青色の原材料(いわゆる顔料)としてなじみ深い鉱物。昔は岩の表面や洞窟などの壁画に描かれた「岩絵」によく使われていた。また、ビビアナイトは大変酸化に弱い鉱物で、空気にさらされると酸化して黒くなったり、水分が抜けて結晶が脆くなったりする。保管には密閉できる容器が好ましい。光線にも弱いので、光のあたらない場所での保管が望ましい。ボリビア産が高品質で有名。

 

私が購入したのはブラジル産。

今回は第二会場入場列に並んで、最初に目に飛び込んできたのがこの石でした。

二色性は特にありませんが、とにかく透明感のある緑色が綺麗です。

購入したお店は恐らく初めてのところ。

年配のご主人がとても親切に色々説明して下さいました。

お値段もお手頃だったので即ゲット!

 

続いてはこちら

だいぶ昔に一度ブログに登場しています。

バリシア(バリッシャー)石

バリシア石の詳細に関しては過去ブログ(『2011.1.11』)をご参照下さい。

湖水地方のような緑色が非常に美しいです。

何よりお値段が一番良心的でした!(笑)

円安で、最近石の値段はどこも半端なくお高いものですから

どうしても購入際に価格帯は非常に気になります。

 

最後がこちら

これもだいぶ昔のブログでご紹介しました。

今回は比較的大きめのタイプ。その分色目がくっきりとして綺麗です。

ウグイスメノウ

ウグイスメノウの詳細に関しては過去ブログ(『2013.1.9』)をご参照下さい。

裏表を撮影してみました。

どちらも黄緑色のグラデーションが美しいです。

 

今年は不思議と緑色の石に縁があるようです。

無意識に癒しを求めているのでしょうか(笑)

 

明日はちょっと珍しい水晶や蛍石をご紹介したいと思います。

 

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2023年クリスマスツリー&リース

2023年12月04日 | 日記

今年のクリスマスは

「パリオペラ座ダンサーのクリスマス」を

イメージしましたが

母によると「美女と野獣」だそうです(笑)

どちらもしっくりくるような

 

 

クリスマスリースはこちら

珍しくロゴ入りのリースです

 

友人から恒例のクリスマスをイメージした花束も届きました(喜)

 

最後は最近のカイトを

完全ごめん寝ポーズです(笑)

手足どうなってるの???

 

今年も残すところ一か月弱

今週末はミネラルショーなので、色々と気ぜわしいですね

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