コモディイイダ駅伝部ブログ

5年連続ニューイヤー駅伝駅伝出場決定

テルレポNo.257

2017-11-26 22:07:55 | 選手からのメッセージ
こんばんは!
さとちゃんです(*゚▽゚)ノ

コモディイイダ駅伝部がマラソン部になりつつありますが、なんとか駅伝部に食い下がりたいところです😅

マラソンでの好記録によりこれからマラソンに出たい!と思う選手が出てくるかもしれませんね。

駅伝よりのびのび走れるのでは?と勝手に思っているところではありますが、駅伝とはまた別物なのでこれ以上は話すと炎上しそうなのでやめておきましょう😏

マラソンについては練習より長い距離を試合で走れるのが本当に凄いなと思う。
自分の性格から考えると最初は意気込んでスタートするであろうな途中で走る事に飽きてしまうと思う。

マラソンは35km以降がキツいと言われておりますが、さとちゃんの場合半分で心も体もいっぱいいっぱいになることは濃厚かと考えられる🤔

自分の走り方や気持ちを考慮したら、もぉただただお手上げ状態である🙋‍♂️

同期の木田選手が俺マラソンやる!と言い始めたらさとちゃんも重たい腰を上げたいと思います(笑)

おやすみなさい😪
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第37回つくばマラソン結果報告

2017-11-26 20:58:59 | レース結果
市制30年記念行事としても開催された標記日本陸連公認大会。
参加選手はなんと2万人。マラソンブームになる前から1万人以上が出場するマラソンとして有名だった今大会に、コモディイイダとして、初めて招待選手として金子選手と岡山選手が参加させて頂きました。三名いる男子マラソン招待選手のうち、大本命の招待選手は、先日の富山マラソンも大会新記録で優勝されたオリンピックランナーの藤原新選手です。

一般参加で、昨年の大田原マラソン優勝の郡司選手(小森コーポレーション)、数々のマラソンで活躍している牧野選手(DNP)、元小森コーポレーションの井上選手が、有力選手として参加されていました。

優勝
藤原選手 2時間18分08秒

2位
井上選手 2時間18分15秒

3位
金子晃裕選手
コモディイイダ
2時間18分26秒 自己新記録
大会史上歴代10位の記録


4位
岡山春紀選手
コモディイイダ
2時間18分33秒 自己新記録
大会史上歴代11位の記録



5位 郡司選手
6位 牧野選手
と続きました。

レースは、Uストリームで生中継されていたため、終始、レースを監督室で観ることができましたので、展開を!!

9時スタート!
招待選手ということで挨拶する場面が多く、アップはほとんどできませんでしたが、逆に体力温存できたかもしれません。
また、今大会では、筑波大学さんの研究のため、ストライドとペースを測定するチップを招待選手はつけて走りました。よいデータがとれたなら何よりです。

両選手ともに目標は、東京マラソンエリートの部参加基準の2時間21分切り。監督としては20分は切ってほしいと思っていました。

二人とも後半、がくっと落ちるタイプではないので、前半で離されなければと思いながら観ていました。
スタートしてすぐに予想された6選手の集団で、5キロを15分35秒で通過。10キロを31分34秒。このままいくと早い段階で、集団も崩れるかなと思いましたが、そこから16分20~30秒かに落ちついたため6人のまま推移。

金子選手と岡山選手が終始先頭を引っ張り、アナウンスもして頂きました。
監督としては後ろでじっとして欲しかった気持ちもありましたが、あとで聞くと、引っ張らないとペースダウンする感じだったとのこと。

28キロあたりで岡山選手が一旦離れかけましたが、熊本から応援にきてくれたお父様の声で再度奮起。もう一度集団へ。
30キロで、何度か仕掛けをしていた牧野選手が少し離れ、5人に。35キロで郡司選手が離れ4人に。なんとそこから40キロまで4人の集団。
40キロで岡山選手が離れ、3人に。41キロで井上選手がスパート。金子選手がここで離れてしまいました。
圧巻はそこからの藤原選手。ラスト1キロは2分45秒くらいでいける余裕があったというだけあり、別次元。
しかし、金子選手も岡山選手も藤原選手と40キロ一緒に走れたことは、非常によい経験になりました。
藤原選手は、元々10キロの部の招待選手でしたが、大会側より急遽マラソンへ変更。
富山マラソンの後でしたが、40キロ走の位置付けで走られていました。
さすがです。東京オリンピックをターゲットにまだまだ若い選手には負けないといったところです。近い将来、藤原選手を少しでも本気にさせる走りができるように当社の選手も育成したいと思います。



金子選手と岡山選手のユニフォームの違いについて
赤が正式ユニフォーム
青はサブユニフォームです。一般部員は、サブユニフォームをレースウェアとしています。岡山選手は現在、一般部員で競技への環境は会社として配慮していません。そのような中、トラックのスピードはまだまだですが、マラソンでは先月も水戸のマラソンを大会新記録で優勝するなど実績があるため、今回、大会側へ招待推薦させて頂きました。
しっかりと期待に応える走りをしてくれました。
強化選手である金子選手はかなりプレッシャーを感じたことでしょう。

岡山選手は東京マラソンエリートの部に出場することができますので、監督賞として、ゴールドラベル用、ユニフォームをプレゼントしたいと思います。
注文しなくちゃ!!

金子選手が同好会から東海大学陸上部に入ったことは、様々なところで取り上げられ知られていますが、実は、当社には同好会あがりの部員が他にもいます。
岡山選手もその一人ですが、先日の大田原マラソンで3位に入り、パリマラソン派遣をきめた黒田選手も同好会出身です。
入部紹介で、心ないコメントを頂きましたが、一年目でほぼ全ての自己記録を更新し、主軸選手へと成長しています。

強い選手はもちろんほしいですが、そうは当社を選んでくれません。
どれだけ育成できるかを追及していきたいと思います。
その結果、実績のある選手に選んでもらえるチームになればと思います。

ご声援ありがとうございました。

コメント (2)
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きゃねこ 198k

2017-11-26 17:35:50 | 選手からのメッセージ
死ぬこと以外はかすり傷
金子です

いいね


応援ありがとうございました!!

無事?つくばマラソンを走りました!!

お陰様で目標としていた2:21'00"を切り
2:18'26"で東京マラソンエリート枠を勝ち取ることが出来ました😆👍

また順位も3位と
藤原新さんと一緒に表彰台に立つことが出来ました😭

一般部員でマラソンのスペシャリストである
岡山選手とラスト1kmまで競合いを繰り広げ
非常にエキサイティングなレースとなりました!

ギリギリで勝ちましたが
フルタイムで勤務をしていることを考えると
もっともっと強くならなくてはと思います。


このレースの最中にずっと心の中で念じていた
言葉があります。

それは冒頭にある

「死ぬこと以外はかすり傷」

です!

たまたまつけていたテレビで紹介されたある
柔道選手の座右の銘です。

苦しい時にこのワードを念じながら走っておりました👍

また

昨日応援してくれた高校生が
20km地点と31km地点ちょい過ぎ位にいてくれて
応援をしてもらいかなり励みになりました😭

そこからペースが上がったのを
後々、藤原新さんに突っ込まれました笑

今回のレースは得るモノが非常に多いレースとなりました!!

招待してくださった運営の方々
また多くのボランティアの方々
応援してくださった方々に感謝をし
次の東京マラソンに向け準備をして参ります🙋‍♂️


本日も応援ありがとうございました!!


最後に


藤原新さんは気さくでとてもマイペースな方でした😊
東京マラソンでお会いできるのがすごく楽しみです😆✨

それでは🐨💤
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第37回つくばマラソン速報

2017-11-26 11:50:19 | レース結果
招待選手として参加させて頂きました、金子選手、岡山選手が41キロまでつづいた集団レースから3位、4位でゴール。
自己新記録とともに、東京マラソンエリートの部のタイムをクリアしました。

岡山選手は、一般部員で、完全フルタイム勤務の中、よくがんばりました。



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