80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

思うがままに

2015年10月20日 19時23分57秒 | 考える
2015年10月20日(火) 昨日、群馬より町田に戻りました。

徒競走(ときょうそう)とは、一定距離を走る速さを競う競技。かけくらべ、かけっことも言う。
主に運動会・体育祭で行われる際にこの呼称を用いる。通常は競技場内で行われる短距離走を指すが、ハードル競技を含む場合がある。短距離走ではあるが、クラウチングスタートよりスタンディングスタートで実施される事が一般的である。

近年、運動会で運動能力を差別しないためにあえて徒競走の着順はつけず、走っている園児・児童が全員で手を繋ぎ一斉にゴールするようにしている小学校や幼稚園、保育園も存在し、この事が無意味な平等主義として批判される事がある。
ウィキペディア(フリー百科事典)より


雑記帳
思うがままに・・・発想と記録と忘却と、三者のマラソン競走。
淡々と走る。
 ・・・淡々と生きる。

でないと身が持たない。


お互い、すでに60を超えた。
他人から、ああだこうだといわれる歳ではない。

つまるところ、私は私でしかない。
彼は彼、別の人格だ。
共に、他人を、どうのこうのと指導できる立場ではない。

気にしているのは、こっちの勝手だ。
それも、伝えなければ相手には通じない。
分かってはいるのだが、躊躇・・・。
・・・ムムムッ・・・どうなんだろう?

と、いつもの事で、腹の裏側、倉庫にしまい込む。


大胆に生きる。
大胆に注意深く。
総てに出会う必要もなく、そもそも、それは不可能だ。


周囲を囲まれて(安心して)眠る幸せ。
それもまた息苦しさ・・・か。
「人間とはどこまでも身勝手な存在だ」と言える。


人は成功しなければ無能なのか?

人には人の生き方、感じ方、考え方がある。
どれが良い、悪いの問題ではなく、結果がどうなったか、
それが重要なのだ。
さらには、その結果すら、経過に過ぎないことを、
常に考えて生きていくことが必要なのだ。

自分で悩んで、考えて、解決していく。
その過程で頼りたくなったら頼る。
最もその時点で、相手が頼れる力を持っているかどうかは、
また別の問題だが。


一度に総てでなくともいい。
気付いたとこから処理していく。
取りあえず、それで良いのではないか。  ・・・

・・・などと、逃げの一手。
・・・・・・・お、お、お、おぉ~・・・!!