80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

風間三平の独り言 2.

2015年10月22日 21時38分56秒 | 考える
何やかやと、相談・・・、
あるいは、無駄話の出来る相手が、近くに欲しい。


例えば、人間関係。
人間関係が、このままで良いのかと問うこと自体が、
すでにおこがましいことなのかも知れない。

私には、他人にああしろ、こうしろと指示するだけの資格も経験も能力もない。
かと言って、誰かに相談を持ちかけても、説明のしようがない。
時間をかければ、時が解決する・・・とはよく言われることではあるが。

ひたすら傍観するのみ。(責任回避・・・!?)
出来れば、対話が欲しいのだが。


距離感・・・私の思い込みかも知れない。
対話から脳の活性化を図る。
期待感→希望が出来る。→やる気、生きる気持に繋がっていく。

黙って、隣りで眠れる存在。 
ただそれだけの仲。
それもまた良し、君なればこそ。


「酒」も、また気分次第。
まともな飲み方も知らない。
酒はうまいと思って飲まなければ意味がない。


人生とは・・・?
などと、私の勝手な思い込み、・・・か。
いや、多分、いや、絶対にそうに違いない。
しかし、だからといって、それがどうだというのか?
答えのない問いかけ。

他人のことは無視(?)して、以前と同じように生活していけば良い。

当面はそれでいい。
それぞれが、それぞれの意志で考え、行動する。

相手がこちらに目を向けない以上、こちらに何が出来るというのか?
何かやろうとしても、結局はピエロになるだけのこと。

相手がこちらを向いて、初めて対応する必然性が生まれる。
それが自然というものなのかも知れない。


人生は道路のようなものだ。
一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。
フランシス・ベーコン