80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

今、何をなすべきか? (1)

2016年03月14日 09時11分06秒 | 考える
今、何をなすべきか? 

少なくとも、ゲームをやっている時ではない。
我が家の財政が破たんするか否かの緊急時だ。

3月1日(火) 朝、雲一つ見えぬ青空。 
風は、いささか冷たい。

金が無い。 
二人分の生活費には、どうにも不足。
再就職を考える。

3月7日(月) 雨

何か気を削がれた気分。
つまるところ、今さら仕事・・・?、と言う気分だ。

大体、経験者ならともかくも、未経験で、その上70歳だって・・・? 
何をいまさら血迷って・・・?!


3月13日(日) 曇り、風冷たし。 

70歳・・・雇われて金をもらう年齢ではない。
が・・・ ←この「が」が問題。

自ら金を稼ぎ出す算段をせねばなるまいと思う。 
で、どうするか ?
当たり前のことかも知れないが、
支出が収入を上回ってはならない。

今日の1日が明日に繋がっていく事を
信じていくより仕方があるまい。

自己の行為、行動の正当化。

この所、タバコの吸い殻と、空のペットボトルが、
やたらと増えていく。
 

飯を食う、食わないの問題ではない。
飯はちゃんと食ってもらわねば、気力に関わる。

60代ならともかく、
(定年65歳法制化、政府検討中。ほとんど決まりだとか。)
70代では仕事は無い。


一昨日、職安で言われたばかりだ。

仕事は、70すぎたら、探す、貰うと言うより、
自ら創り出していくものだ。


部屋に籠もったままだと息がつまってくる。

このところ、何となく、身体の不具合を感じている。 
とは言え、どこも自分自身の身体だ。
それなりに付き合っていくほかはない。

他人の事も気にはなるが、
他人の生き方より、まず自分の生き方を確立する。


仲間から先日撮った写真をもらった。 

最近の写真を見るたびに思う。
並んで写る他人と比べて、自分の顔(身体)がやたらと小さい。
人は肉体の大小ではないと思いつつも、
どうしても自分の卑小さを感じてしまう。
 

「いつも重そうな荷物を持っているね。」

他人からよく言われる。

冗談ぽく、「風に飛ばされないようにね。」 と答えていたが、
最近は、それが事実なのかも知れないと思い始めた。