酒とタバコ、そして缶コーヒーの日々。
パソコン君の調子が、今一つ ・・・。
私、風来居士も同様、ここずっと、落ち込んでいる。
何かやりたい、やらねばと、想い重ねて悩みがつのる。
何かせねばと、ただ焦るだけ。 ← これは、私。
70歳の私は、本当に使えないのだろうか?
何か、年相応の、私にでもできる仕事はないのだろうか?
弟が仕事に出掛けていくたびに、そう思う。
独り、部屋で、タバコを吹かす。
時折、ウィスキーのペットボトルの口をひねる。 ・・・無論、あればの話。
本当に、こんな事で私は生きていく価値が、あるのかどうか?
いつも、そんなことを考える。
できれば、死んで、なお、
「あいつは使えなかった。 全く、食いつぶし・穀潰しでしかなかった。」
などとは言われたくない。
だが、現状は、いずれ、そう言われても仕方がないような状況だ。
仲間 = 人を求めて、人を怖れる。
周囲とコミュニケーションがとれない。 ・・・ 不安が先立つ。
求め求めて、結局、最後は避ける。
お互いの心の内に深入りはしたくない。
してもらいたくない。
ただ独り、ベンチに腰を掛けて、自販機の缶コーヒーを飲んでいる。
う~む、何とも暗く、そして悲しい性格と言うべきか。
さらに、人との付き合いには、当然のごとく、金が入り用になる。
その先立つものが私にはない。
付き合いに手が出ない、二の足を踏む。
所詮、他人と、まともに生きていくのは、見果てぬ夢のまた夢。
とは言え、夢でも見なけりゃ生きてはいけぬ。
暗渠・・・地下に設けた下水路
あのゲートの向こう側、奥には、私の求める 「何か」 がある。
いつも、そう思う ・・・、そんな気がする。
が、今の私には、そこに飛び込んでみる技術も、勇気もない。
パソコン君の調子が、今一つ ・・・。
私、風来居士も同様、ここずっと、落ち込んでいる。
何かやりたい、やらねばと、想い重ねて悩みがつのる。
何かせねばと、ただ焦るだけ。 ← これは、私。
70歳の私は、本当に使えないのだろうか?
何か、年相応の、私にでもできる仕事はないのだろうか?
弟が仕事に出掛けていくたびに、そう思う。
独り、部屋で、タバコを吹かす。
時折、ウィスキーのペットボトルの口をひねる。 ・・・無論、あればの話。
本当に、こんな事で私は生きていく価値が、あるのかどうか?
いつも、そんなことを考える。
できれば、死んで、なお、
「あいつは使えなかった。 全く、食いつぶし・穀潰しでしかなかった。」
などとは言われたくない。
だが、現状は、いずれ、そう言われても仕方がないような状況だ。
仲間 = 人を求めて、人を怖れる。
周囲とコミュニケーションがとれない。 ・・・ 不安が先立つ。
求め求めて、結局、最後は避ける。
お互いの心の内に深入りはしたくない。
してもらいたくない。
ただ独り、ベンチに腰を掛けて、自販機の缶コーヒーを飲んでいる。
う~む、何とも暗く、そして悲しい性格と言うべきか。
さらに、人との付き合いには、当然のごとく、金が入り用になる。
その先立つものが私にはない。
付き合いに手が出ない、二の足を踏む。
所詮、他人と、まともに生きていくのは、見果てぬ夢のまた夢。
とは言え、夢でも見なけりゃ生きてはいけぬ。
暗渠・・・地下に設けた下水路
あのゲートの向こう側、奥には、私の求める 「何か」 がある。
いつも、そう思う ・・・、そんな気がする。
が、今の私には、そこに飛び込んでみる技術も、勇気もない。