10月21日(土)
突然、電話が鳴った。
ビックリして跳ね起きると、外はまだ真っ暗。
どうやら、夢か、幻聴だったらしい。
時計は5:30を指している。
どうやら今日も雨らしい。
・・・寒い。
昨晩も氷雨だった。
雲の裏側に月を見る。
今年の中秋の名月、実は、10月4日(水)だったとか。
十五夜のお月さんを眺めるには、半月ほど遅かったようだ。
自由か・・・。
確かに、私は今、自由に生きている。
私を縛りつけるものはいない。
考えてみると、「自由」という奴は、けっこう厳しいものだ。
総てが、自己責任。
誰かに言われ、そのとおりに行動する。
あるいは、成り行きで、ただ何となく行動する。
実際には、そんなことの方が、圧倒的に多いのだが、
考えてみると、それを言い訳にするわけにはいかない。
なぜなら、多くの選択肢の中から、その行為を選び取ったのは、
他ならぬ自分自身であるからだ。
成功も、失敗も、何れも自分の決定した行動から生まれる。
総てに対して、言い訳は出来ない。
それを否定する道も、また選択肢の一つとして存在していたのだ。
ふと思う。
今、体も、そして心も冷え切っているような・・・。
誰かと触れあいたい。
人は、他人と触れあうことで、自分の 「生活感」 を感じることが
出来るのではなかろうか。
そう、人は他人に自分を映し込むことによって、自分の存在を感じ
る事が出来る・・・はずだ。
何か、総てに自信がなくなってきている。
いつものことだか、やることなすこと、総てが、さらにワンテンポ
遅れている。
そんな気がする。
降り続く雨のためか?
急ぎ足に、首筋を駆け抜けていく秋風のためだろうか?
・・・などと、責任転嫁。
突然、電話が鳴った。
ビックリして跳ね起きると、外はまだ真っ暗。
どうやら、夢か、幻聴だったらしい。
時計は5:30を指している。
どうやら今日も雨らしい。
・・・寒い。
昨晩も氷雨だった。
雲の裏側に月を見る。
今年の中秋の名月、実は、10月4日(水)だったとか。
十五夜のお月さんを眺めるには、半月ほど遅かったようだ。
自由か・・・。
確かに、私は今、自由に生きている。
私を縛りつけるものはいない。
考えてみると、「自由」という奴は、けっこう厳しいものだ。
総てが、自己責任。
誰かに言われ、そのとおりに行動する。
あるいは、成り行きで、ただ何となく行動する。
実際には、そんなことの方が、圧倒的に多いのだが、
考えてみると、それを言い訳にするわけにはいかない。
なぜなら、多くの選択肢の中から、その行為を選び取ったのは、
他ならぬ自分自身であるからだ。
成功も、失敗も、何れも自分の決定した行動から生まれる。
総てに対して、言い訳は出来ない。
それを否定する道も、また選択肢の一つとして存在していたのだ。
ふと思う。
今、体も、そして心も冷え切っているような・・・。
誰かと触れあいたい。
人は、他人と触れあうことで、自分の 「生活感」 を感じることが
出来るのではなかろうか。
そう、人は他人に自分を映し込むことによって、自分の存在を感じ
る事が出来る・・・はずだ。
何か、総てに自信がなくなってきている。
いつものことだか、やることなすこと、総てが、さらにワンテンポ
遅れている。
そんな気がする。
降り続く雨のためか?
急ぎ足に、首筋を駆け抜けていく秋風のためだろうか?
・・・などと、責任転嫁。