80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

日々これ口実 (その2)

2017年10月23日 18時03分02秒 | 考える
旬は、旬として食わねば、意味がない。
もったいないからと先送りにしていると、きっと後悔する。

対人関係もまた然り。
いろいろと考えて躊躇していたら、その間も、どんどんと時は
過ぎていくばかりだ。


時間の経過とは、常に、そして誰に対しても冷徹なものだ。

常に私が、他人のことを考えて、悩まねばならない理由なんぞ、
どこにもない・・・と、思う。

逆に、相手が、いつも、私のことを頭の隅にでも置きながら
行動せねばならないという理由も、無論、ありはしない。

もっとも、お互い無視しあった状態では、ともに、相手が何を
しようと、また考えようと、結果は、同じことなのだが。

この所、また、右半身に 少々 異常を感じている。
  希望的観測

もっとも、私にとって、「常」の状態とは一体どんな状態なのか、
今ひとつはっきりしない。

ともかく、右肩から先が思い通りに動いてくれない。
これは、いわゆる歳のせいだろうか?


今日もまた一人目覚める。
「目覚め」は生きている証だ・・・と、思う。
今日も、年齢が加算されていく。

窓に雨のしずく・・・。
外は、まだ雨が降っているらしい。

今日も、雨に濡れた 寒い一日が始まる。

こんな日は家に閉じこもって・・・、
う~ん・・・、一体、何をやればいいのだろうか?

朝からの迷いを口実に、今日もまた、部屋で丸くなる。
(ちょっと、強引な「締め」だったかな・・・?)