8月は全くレッスンがない上の娘。
友達と遊びに出かけたり、バイトをしたりしながら、
ヴァイオリンの練習もそれなりに頑張っています。
まあ、コンクールの2次予選も近いですし、当たり前なのですけどね。
昨日は、ピアノ合わせがありました。
伴奏者さんは、これまで何度もお願いしている方で、
今年から大学院に進み、伴奏を専門に勉強されています。
とても優秀な院生さんです。
一次予選もお願いしました。
が、その時は、1回しか合わせの時間を取れなかったので、
本番で2人の息があまり合わなかったのですね。
大きくズレが生じたわけではないし、
私も娘の演奏にばかり気を取られていて気付かなかったのですが、
2人はもちろんよくわかっていて、
伴奏者さんも娘に謝ってくれたそうなのです。
審査員の先生方からはそれぞれ講評と点数を頂けるのですが、
お1人の先生が、娘の演奏についてだけでなく、
伴奏についてまで踏み込んで書いてありました。
やっぱりピアノ合わせは重要ということを再認識。
今回は1次予選を通過した翌日には、伴奏者さんのスケジュールを確保。
2回お願いすることができました。
その1回目が昨日でした。
2次予選は、課題曲1曲と自由曲。
課題曲からは、パガニーニのカプリス13番を選びました。
自由曲は、ヴィエニアフスキのスケルツォ・タランテラ。
どちらも超絶技巧曲です。
課題曲の方は無伴奏なので、伴奏をお願いするのは自由曲だけです。
良い感じに合わせることができたようです。
後は、娘自身の演奏の向上だけ!
って、それが一番の難関。
次回の合わせは、本番2日前です。
お昼ごはん。
パンは、超熟ロールですww
ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!