クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

久し振りの外部レッスン

2017-11-17 | 上の娘ごと

上の娘、先日、ほぼ1年ぶりにM先生のレッスンを受けました。

M先生は、在京の某プロ交響楽団にフォアシュピーラーとして在籍されている

ヴァイオリニストさんで、Y先生、K先生のレッスンがお休みの時など、ごくたまにですが

レッスンして頂いています。

今年の夏休みはずっと海外に行っていたので、その機会もなく、最後に見て頂いてから

あっという間に1年が過ぎていたのでした。

夏休み後はずっとコンスタントにY先生、K先生のレッスンが入っているので、それで十分と

言えば十分なのかもしれませんが、M先生に細かい部分を見て頂きたかったのと今後の相談等

もあり、レッスンをお願いしたのでした。

天才肌のY先生やK先生の抽象的な指導とはまた違う、努力に裏打ちされた確固たる指導は、

娘にとってはダイレクトに伝わる理解しやすいものなのです。

M先生は、自分で考えることをとても大切にされるので、どのフレーズもどんな音楽を表現

しようとしているのか、自分の言葉で話させます。

そして、それが実際にヴァイオリンで表現されていなければ意味がありません。

ある意味、音大の教授であるY先生やK先生以上に、M先生のレッスンは緊張するし、M先生は

怖い存在なのだそうです。

今回、珍しく褒めて頂いたことがありました。

1年前に、それが原因で悩み落ち込み、M先生に助けを求めたこと。

右手(右腕)の使い方、つまりボーイング。

一時期は本当に、なんでいつの間にかこんなに右手が使えなくなってしまったのだろうと

私もショックを受けたものですが、この1年でまたいつの間にか回復していました。

今回、最初に曲を通した後、「右手、良くなったね。」 と言って頂けました。

娘も喜んでいました。



ジェラートピケ・カフェ。





カカオ生地にバター&シュガーのクレープ、オリジナル生地に安納芋クリームのクレープ。

1人で2つ食べたわけではないですよ


テラス席。



まだそれほど寒くない日だったので、用意されている膝掛けを借りて、快適でした。




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