クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

オーケストラフェスティバル

2017-11-20 | 上の娘ごと

週末は東京芸術劇場でSオーケストラの本番があった上の娘です。

今年で8回目となる「音楽大学オーケストラフェスティバル」。

首都圏にある9つの音大が参加しています。

この日は、2つの音大が出演。

娘が在籍する音大は、「ベルリオーズ 幻想交響曲 作品14」を演奏しました。

指揮者は、新進気鋭の川瀬賢太郎先生。

昨年度は重鎮の秋山和慶先生でしたから、かなりの若返りです。

お若いながら高い評価を受けているだけあり、指揮は非常にわかりやすく、演奏しやすかった

そうです。

お忙しいからか、川瀬先生による合わせ練習は3回しかなかったのですが、その指導は熱く、

具体的で、ユーモアや冗談を交え、学生のモチベーションを上げるのが上手く、たった3回で

格段に良い音楽になって行ったそうです。

本番では、演奏が終わると、あちらこちらから「ブラボー!」「ブラボー!」「ブラボー!」

の声が飛び交い、とても高い評価を頂いたようです。

12月に予定されているSオケ定期演奏会でも同じ曲を演奏するので、この日の演奏会には

行かなかったのですが、定期演奏会では指揮者の先生が違うそうで、それならばこちらにも

行けばよかったなーとちょっと残念に思いました。



先日、フランス駐在時代のママ友Hさんにお会いした時に頂いたお菓子。

福岡銘菓「鶴乃子」、その手作り品である「献上 鶴乃子」。




















ふわふわしゅわわーなマシュマロ生地に黄身あん。

美味しくいただきました。




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