クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

具体的なレッスン

2018-10-16 | 上の娘ごと

先日、M先生のレッスンを受けた上の娘。

12月に行われるオーディションの課題曲の一つを

見て頂こうと持って行ったのですが、明らかに練

習不足。

というのも、そのオーディションの課題曲が例年

長く同じだったにもかかわらず、今年から変わっ

てしまい、そしてそれが発表されたのがレッスン

の数日前だったから。

オーディションで弾こうと思っていた曲が使えな

くなり、急遽今年の課題曲の練習を始めたところ

でした。

初めての曲ではないものの、細かい部分にまだま

だ練習が行き届いていない状態。

このくらいの状態でY先生のレッスンに持って行

こうものなら、10分で終わってしまったところ。

M先生の場合は、その時のレベルに合わせてレッ

スンしてくださるので、どのような状態で持って

行ってもしっかり見てくださるし、小節レベルで

細かく教えてくださいます。

この日も、充実したレッスンだった!と言ってい

ました。

フランスでも上海でも日本に帰国してからも、望

んだわけではないのですが、どちらかというと天

才的な先生方に師事してきた娘。

そうした先生のレッスンでは、「こういう風に」

「こんな感じで」「〜みたいに」と言った抽象的

なイメージ語られることが多く、具体的に弾き方

や表現の仕方を丁寧に教えてくださる先生という

のはもしかしたらM先生が初めてかもしれませ

ん。

かなり、遅ればせながらですけども。



海南チキンライス。



サラダはお代わり自由。

杏仁豆腐とコーヒーゼリーもお代わり自由。




好きなお店の一つ。

いつも結局これを食べてしまう。