クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

第九の季節

2021-12-06 | 上の娘ごと

昨日は上の娘の誕生日でした。

そろそろ年齢は書かないでおきましょう。

この土日は終日オーケストラの練習があり、忙

しくしていたので、誕生日前日の土曜日夜に家

族でお祝いしました。









忙しくなると心の余裕がなくなり、うっかり

スを犯しやすくなる上の娘、この日も危うく

を失いかけないミスをし、大反省をしたと

ろです。

忙しい時ほど、一つ一つしっかりと確認するこ

とが大切ですね。


新型コロナウイルスの感染者数が激減し、落ち

いていたところに、またまた新たな変異株が

場。

この先数年は、程度の差こそあれ、こんなふう

に繰り返していくのでしょうね。

第5波が収束し始めた頃から、ここ2年程中止と

なっていた様々なオーディションが復活し始め

ました。

上の娘も待ってましたとばかりに、応募してい

ます。

嬉しいながらも、また中止になる恐れもあるの

で複雑です。

この土日にあったオーケストラの練習は、日本

の年末の風物詩「第九」。

コバケン(小林研一郎)指揮で、今月11日にサ

ントリーホールで行われる演奏会に、コバケン

その仲間たちオーケストラの一員として参加

させていただきます。

すでに1800席が完売だそうで、コバケンは流石

人気がありますね。