さて、土曜日に富士山に行って日曜日は・・・地元のお山に登ってきました。
◆5月20日(日) 三津瀬明神山の記録
8時過ぎ 三津瀬登山口発
10時半前 山頂着
下山は・・・13時半位???
10日ほど前、一緒に出張したMっちーさんから「一度三津瀬明神、登ってみたいなーと思ってるんです」と聞いてすかさず「じゃあ日にち決めよう。今月はいつが空いてるの?早く行かないとヒルがいっぱい出てくるよ」と畳み掛ける。Mっちーさんはほかの山でトレーニングしてから行くつもりだったようですが・・・。善は急げ。Shiroガイドにも快諾いただいて催行決定。メンバーはMっちーさんがY美さんも誘ってくれて4人になりました。
三津瀬明神は、奥三河のランドマーク的存在なんですよね。結構いろんなところから目につきますから、登ってみたくなる気持ち、分かります。すぐ近くにもう一つ、平山明神山というのもありますが、目立つのは三津瀬のほうかなあ。MっちーさんもY美さんも本格登山はしていませんが、仕事でそこそこフィールドワークしてますから全然心配なしです。
ルートはいくつかありますが、Shiroさんは程よい長さの三津瀬をチョイスしてくれました。登山口のオサルサンに見送られて出発。しばらくは谷筋、人工林の中を登ります。

尾根に出ると、左手に立派な岩壁が現れます。まさかそっちじゃないでしょ、と右手に回ります。が、ここからところどころ梯子や鎖が出てきます。ま、大したことはありません。皆さん危なげなく通過していきます。いくつもやり過ごしてからShiroさん、二人に「高所恐怖症じゃないよね」と確認してますが・・・(笑)。

しばらく歩くと乳岩からのコースと合流します。Mっちーさん、案内板を見て「え、まだこんなに・・・」とショックを受けてます。高山だったら登るほど視界が開けて気分も変わるのですが、ここは里山、さすがに展望がありません。それでもちょうどホソバシャクナゲが咲いていたりして和ませてくれます。Y美さんはヒメシャラやナツツバキ、リョウブの独特な幹肌にいたくご執心で、愛おしそうに撫でています。なんかご利益があるらしいです(笑)。

ようやくこの山のハイライト、馬の背に到着です。梯子を上ると視界が一気に開けて、鳳来湖の青と木々の新緑がとってもきれいです。曇りがちだったお天気も若干青空がのぞいてきました。


あとしばらくがんばったら、山頂です。展望台が立ってます。登ると遠くにうっすら南アルプスが。冬に登ったらもっときれいに見えるでしょうね。時間は早いですがここでランチタイムです。
さてそろそろ戻りますか、と腰を上げかけたら・・・ダジャレおじいさん登場。どうやら三津瀬明神が愛しくてならないらしいです。いい山だと思いますが・・・我々には受け止めきれませんでした。そのダジャレも・・・。ごめんね、おじいさん。
<ダジャレおじいさんに撮ってもらいました。ポーズはおじいさんの指定です、念のため。>

ま、しょっちゅう露出している人は今更顔隠さなくてもいいですよね(笑)。
けがは下りで多いので慎重に。単独だとうんざりしますがグループだとおしゃべりしながらですからあっという間ですね。車まで戻ってから、Mっちーさんのリュックから夕張メロンゼリーが・・・冷たくてとっても美味しかったです。重かったでしょうにありがとう☆バナナも一房入っていたそうで・・・それだけ担げればもっともっと他の山にも行けますよ!
こんな感じでとても楽しい一日でした。実は三津瀬明神は10年ぶりくらいで2度目だったんですが、なんか岩とか鎖とか多かったなーぐらいで馬の背も展望台も全く記憶にありませんでした(覚えていたのは下山後に味噌ラーメンを食べたことだけ・・・)。我が家からは岩古谷のほうが断然近いので、ついそちらへ行ってしまうのですが、三津瀬明神もたまにはいいかな、って思いました。言い出しっぺのMっちーさん、ガイドShiroさん、Y美さん、ありがとうございました。また、どっか一緒に登りましょうねー。
◆5月20日(日) 三津瀬明神山の記録
8時過ぎ 三津瀬登山口発
10時半前 山頂着
下山は・・・13時半位???
10日ほど前、一緒に出張したMっちーさんから「一度三津瀬明神、登ってみたいなーと思ってるんです」と聞いてすかさず「じゃあ日にち決めよう。今月はいつが空いてるの?早く行かないとヒルがいっぱい出てくるよ」と畳み掛ける。Mっちーさんはほかの山でトレーニングしてから行くつもりだったようですが・・・。善は急げ。Shiroガイドにも快諾いただいて催行決定。メンバーはMっちーさんがY美さんも誘ってくれて4人になりました。
三津瀬明神は、奥三河のランドマーク的存在なんですよね。結構いろんなところから目につきますから、登ってみたくなる気持ち、分かります。すぐ近くにもう一つ、平山明神山というのもありますが、目立つのは三津瀬のほうかなあ。MっちーさんもY美さんも本格登山はしていませんが、仕事でそこそこフィールドワークしてますから全然心配なしです。
ルートはいくつかありますが、Shiroさんは程よい長さの三津瀬をチョイスしてくれました。登山口のオサルサンに見送られて出発。しばらくは谷筋、人工林の中を登ります。

尾根に出ると、左手に立派な岩壁が現れます。まさかそっちじゃないでしょ、と右手に回ります。が、ここからところどころ梯子や鎖が出てきます。ま、大したことはありません。皆さん危なげなく通過していきます。いくつもやり過ごしてからShiroさん、二人に「高所恐怖症じゃないよね」と確認してますが・・・(笑)。

しばらく歩くと乳岩からのコースと合流します。Mっちーさん、案内板を見て「え、まだこんなに・・・」とショックを受けてます。高山だったら登るほど視界が開けて気分も変わるのですが、ここは里山、さすがに展望がありません。それでもちょうどホソバシャクナゲが咲いていたりして和ませてくれます。Y美さんはヒメシャラやナツツバキ、リョウブの独特な幹肌にいたくご執心で、愛おしそうに撫でています。なんかご利益があるらしいです(笑)。

ようやくこの山のハイライト、馬の背に到着です。梯子を上ると視界が一気に開けて、鳳来湖の青と木々の新緑がとってもきれいです。曇りがちだったお天気も若干青空がのぞいてきました。


あとしばらくがんばったら、山頂です。展望台が立ってます。登ると遠くにうっすら南アルプスが。冬に登ったらもっときれいに見えるでしょうね。時間は早いですがここでランチタイムです。
さてそろそろ戻りますか、と腰を上げかけたら・・・ダジャレおじいさん登場。どうやら三津瀬明神が愛しくてならないらしいです。いい山だと思いますが・・・我々には受け止めきれませんでした。そのダジャレも・・・。ごめんね、おじいさん。
<ダジャレおじいさんに撮ってもらいました。ポーズはおじいさんの指定です、念のため。>

ま、しょっちゅう露出している人は今更顔隠さなくてもいいですよね(笑)。
けがは下りで多いので慎重に。単独だとうんざりしますがグループだとおしゃべりしながらですからあっという間ですね。車まで戻ってから、Mっちーさんのリュックから夕張メロンゼリーが・・・冷たくてとっても美味しかったです。重かったでしょうにありがとう☆バナナも一房入っていたそうで・・・それだけ担げればもっともっと他の山にも行けますよ!
こんな感じでとても楽しい一日でした。実は三津瀬明神は10年ぶりくらいで2度目だったんですが、なんか岩とか鎖とか多かったなーぐらいで馬の背も展望台も全く記憶にありませんでした(覚えていたのは下山後に味噌ラーメンを食べたことだけ・・・)。我が家からは岩古谷のほうが断然近いので、ついそちらへ行ってしまうのですが、三津瀬明神もたまにはいいかな、って思いました。言い出しっぺのMっちーさん、ガイドShiroさん、Y美さん、ありがとうございました。また、どっか一緒に登りましょうねー。
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