今朝起きたら顔がパンパンでした。あー・・・ただでさえひどい顔がさらにブサイクに・・・。哀しいのは浮腫むとホウレイ線が目立たなくなることです(涙)。出勤前に必死で活を入れてみましたが(笑)。
さて日曜日の記録です。
◆11月4日(日) 西岳・権現岳・編笠山
7:25 造林小屋
9:46 西岳
11:41 権現岳
12:15 権現岳発
13:13 編笠山
15:01 造林小屋
前日富士山下山後、裾野をぐるっと回って小淵沢まで移動しました。ただ御殿場から甲府方面へ抜ける道路を通ってみたかっただけです。日曜は八ヶ岳周辺で遊べばいいかな、と。下調べもしてないので道の駅蔦木の宿でお風呂に入ってそのまま車中泊。
何度か夜中に目を覚まし、まだ真っ暗だよな、と時計を見ると5時過ぎ。身支度しながら行き先を検討。この時間だともう南八ヶ岳の周回(硫黄~赤、阿弥陀)はないなあ。美濃戸や美濃戸口で駐車するのもめんどくさいなあ。冬用登山靴も今日は履きたくないなあ。・・・ということで数年前に師匠に連れて行って貰った造林小屋前から西岳~権現周回コースをチョイスしました。
<おー。登山口へ向かう途中で>
ところがどこから登山口に行けばいいのか全く記憶に無し(汗)。少々彷徨った末、適当に入った道が正解でした。ただし、前回は造林小屋前の駐車スペースが利用できましたが、今回はその手前のゲートも閉められていたので路肩に停めました。同様の車が2,3台?
曖昧な記憶を頼りに林道を歩いていくと、スキー場の方から来たと思われる登山者を発見。ちょっとほっとしました。
不動清水からは登りになります。山麓のカラマツの黄葉がちょうど見ごろ。樹林帯の中をカラフルな落ち葉を踏みしめながら登るのはなんだかウキウキします。前日の富士山とはあまりに違う環境なので不思議な感じです(もちろんどちらも好きですよ☆)。
<カラマツがきれいです>
途中、開けたところからは南アルプスや富士山が望めます。そしてまず一つ目のピーク、西岳に到着。ここから青年小屋まで樹林帯の中を若干下ります。青年小屋はちょうど小屋仕舞いをしていました。
<前日はあの頂に居たのですねー>
前日の疲れが結構ありましたがお昼前には権現岳に届きそうだったので、寄り道していくことにしました。幸い登山道に雪はほとんどなく、鎖場も問題なしです。
権現岳にご挨拶してから、赤岳への分岐のところでランチタイム。赤岳がばーんとでっかく見えて気分がいいです。北アルプスも一望できます。さすがに北アルプスは雪線が低いですね。
<同僚N君ご提供。パチンコの景品らしい>
青年小屋までサクサク降りたら編笠へ登り返し。本日最後の登りです。岩場をテンポよく登っていたら息が切れました。ゲーム感覚でつい・・・ね(笑)。
<さて本日最後の展望台>
本日ずっと見えていた富士山や南北アルプスともここでお別れ。前日登った山をずっと眺めながら歩くというのもなかなか面はゆいもんだ(笑)。無理なくのんびり景色を堪能できるコースをチョイスして正解でしたね!ま、この日はどこ登っても幸せだったと思うけど・・・。
<ここの看板、楽しいです>
前回来たときは編笠から造林小屋までがすごく長く感じられたのですが(テントが重かったのか?)、今回はあっという間でした。金色の林を抜けて、無事車に到着。思ったより早い時間の下山だったので、直売所に寄り道してリンゴを仕入れて帰りました(最近マイブームのスムージーに欠かせないので)。
2日間、お天気に恵まれてしっかり山を堪能できました。前の週は山に行けなかったので良かったです。
さて日曜日の記録です。
◆11月4日(日) 西岳・権現岳・編笠山
7:25 造林小屋
9:46 西岳
11:41 権現岳
12:15 権現岳発
13:13 編笠山
15:01 造林小屋
前日富士山下山後、裾野をぐるっと回って小淵沢まで移動しました。ただ御殿場から甲府方面へ抜ける道路を通ってみたかっただけです。日曜は八ヶ岳周辺で遊べばいいかな、と。下調べもしてないので道の駅蔦木の宿でお風呂に入ってそのまま車中泊。
何度か夜中に目を覚まし、まだ真っ暗だよな、と時計を見ると5時過ぎ。身支度しながら行き先を検討。この時間だともう南八ヶ岳の周回(硫黄~赤、阿弥陀)はないなあ。美濃戸や美濃戸口で駐車するのもめんどくさいなあ。冬用登山靴も今日は履きたくないなあ。・・・ということで数年前に師匠に連れて行って貰った造林小屋前から西岳~権現周回コースをチョイスしました。
<おー。登山口へ向かう途中で>
ところがどこから登山口に行けばいいのか全く記憶に無し(汗)。少々彷徨った末、適当に入った道が正解でした。ただし、前回は造林小屋前の駐車スペースが利用できましたが、今回はその手前のゲートも閉められていたので路肩に停めました。同様の車が2,3台?
曖昧な記憶を頼りに林道を歩いていくと、スキー場の方から来たと思われる登山者を発見。ちょっとほっとしました。
不動清水からは登りになります。山麓のカラマツの黄葉がちょうど見ごろ。樹林帯の中をカラフルな落ち葉を踏みしめながら登るのはなんだかウキウキします。前日の富士山とはあまりに違う環境なので不思議な感じです(もちろんどちらも好きですよ☆)。
<カラマツがきれいです>
途中、開けたところからは南アルプスや富士山が望めます。そしてまず一つ目のピーク、西岳に到着。ここから青年小屋まで樹林帯の中を若干下ります。青年小屋はちょうど小屋仕舞いをしていました。
<前日はあの頂に居たのですねー>
前日の疲れが結構ありましたがお昼前には権現岳に届きそうだったので、寄り道していくことにしました。幸い登山道に雪はほとんどなく、鎖場も問題なしです。
権現岳にご挨拶してから、赤岳への分岐のところでランチタイム。赤岳がばーんとでっかく見えて気分がいいです。北アルプスも一望できます。さすがに北アルプスは雪線が低いですね。
<同僚N君ご提供。パチンコの景品らしい>
青年小屋までサクサク降りたら編笠へ登り返し。本日最後の登りです。岩場をテンポよく登っていたら息が切れました。ゲーム感覚でつい・・・ね(笑)。
<さて本日最後の展望台>
本日ずっと見えていた富士山や南北アルプスともここでお別れ。前日登った山をずっと眺めながら歩くというのもなかなか面はゆいもんだ(笑)。無理なくのんびり景色を堪能できるコースをチョイスして正解でしたね!ま、この日はどこ登っても幸せだったと思うけど・・・。
<ここの看板、楽しいです>
前回来たときは編笠から造林小屋までがすごく長く感じられたのですが(テントが重かったのか?)、今回はあっという間でした。金色の林を抜けて、無事車に到着。思ったより早い時間の下山だったので、直売所に寄り道してリンゴを仕入れて帰りました(最近マイブームのスムージーに欠かせないので)。
2日間、お天気に恵まれてしっかり山を堪能できました。前の週は山に行けなかったので良かったです。
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