びすた~り、びすた~り。

のんびりゆっくり歩いていこう。Kana-catの、日々のつぶやき。

車で20分の”外国”

2008-11-15 17:03:48 | 雑感
 今日は家でごろごろするのにぴったりなお天気。図書館と買出しに行った後、ランチにブラジル料理を食べに行きました。
 家人が雑誌で見つけてきまして、てっきりちゃんと場所が分かってるのかと思いきや「○○団地の真ん中らしい」真ん中って・・・。一軒家なのかビルの中なのかも不明。挙句店の名前は「最初にアがつく」だとお???尋ねようにも聞きようがないじゃん。ワタクシわざわざアサゴハンをリンゴ1個にして備えておりましたので切れそうになりました(笑)。「アなんとかってアミーゴじゃないの?」「それくらいは俺でも分かる!」あっそう。
 幸いお店は無事見つかり(経営者が変わったそうで店の名前も変わってた)、お昼にありつくことが出来ました。チェーン店だそうで、小牧や浜松にもあるみたいです。1500円のバイキングで、+300円でドリンクバーが付きます。なかなかお値打ちで味も良いというか日本人の口にも合います。ワタクシは何度か南米に行っているので(ブラジルはないですけど)懐かしい食材がいくつも見受けられました。バイキングメニューを大雑把に分類すると、肉とサラダって感じです。お肉好きな方にはとってもオススメです。夜にはシュラスコ(串刺し肉の塊を焼けたところからそぎ落としてくれる)もあるみたいです。
 このお店がある地区は、私の住むT市のなかでも特にブラジル系の方が多く暮らすところです。お店と同じビルに入っているスーパーにも向こうの食材がたくさん。表記もポルトガル語のみだったり、看板もいかにもというデザイン。一瞬外国に居るような錯覚を起こします。旅の虫がうずきだしたら宥めに来るといいかもしれません(かえって悪化したりして(笑))。
 そうそう、マスターが日本語しゃべれるので問題ないですよ~。


サラダ中心の皿。手前右のがおなじみのポンテケージョ。その左隣はブタの皮のから揚げだそう(あとでスーパーにて同じものを発見)。


こちらが肉料理の皿。豆と豚肉、チョリソーを煮込んだ黒っぽいスープをゴハンにかけて食べるのが向こうの定食みたいです。お料理名忘れました。お肉は豚肉でほろほろ。チョリソーも向こうのを使ってるみたいで美味でした。他は一切プレートが付いていなかったので料理名不明です。同郷人のためにわざわざプレートはつけない・・・か。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 難しい季節 | トップ | ずっとずっと欲しかったもの »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

雑感」カテゴリの最新記事