何らかの比喩|メンバーが決まってしばらくの間は試運転期間。この車両の運転手は私だが、「環境」は乗客と共同で作っていかなければならない。車体の状況、車内の快適さ、走行スピード、各駅か快速か急行かなどはその都度、変化する。車両メンテは運転手が責任を負うのはもちろんことで、途中で瑕疵を見つけた場合は、停車駅でチェック。ごくたまに駅員が手伝ってくれることもある。たとえ鈍行であっても走り続けなければならない。運転手は目的地が複数あることを知っていなければならず、終着駅が随時、変わる可能性を含み置きながらハンドル(マスコンとブレーキ)を握る。|作詞と授業の融合。授業で作詞する。授業を作詞する。きっかけは作るが、やらせるのではなく没入してもらう。あと、音楽の授業ではないのに、作曲してみるというのもいい。即興で、鼻歌でメロディやリズムを歌ってもらい、こちらで打ち込む。できないとかやっちゃいけないと決めつけることはしない。過度な自律や自制は、学ぶ意欲を萎えさせる。|いずれ授業に絵本を乱入させたい。漫画はもう使用済み。勉強の素材は多種多様。||ところで、八十八ヶ所巡礼はどうか。CD届いて聴いてみた。単に好みの問題だが、私もウン十年とロックを聴いてきたがハマらず。Vo.の声質が、松岡英明とSophia(プログレの方)に似てるな思うた。|コロナの世界的な長期化もあってか、チェックしてきたアーティストの新譜リリースが目白押し。|TREATの新譜 “The Endgame”。近作はパンチが足りないと感じていたが、名盤 “Coup De Grace”を超える、あるいは肩を並べてくれるか。☞ 超えはしてないがかなりの佳作。|未チェックだったALCO FRISBAS(仏・プログレ) “Le Mystere du Gue Pucelle”とREGAL WORM “The Hideous Goblink”(英・プログレ)も楽しみ。ともに21年リリースで、メロトロンがフューチャーされてる。|A-haの映画にも興味津々。初期(特に2nd)も勿論いいが、中期では"Minor Earth Major Sky ”(2000年)が秀逸。特にレコーディングのシーンが見たい。|MOONRIDERSの新譜が出ていたとは知らなかった(汗)。サンレコも。|あと、TAHITI 80の新譜も出た。|未来へ金欠へ。||ARTURIAのV Collection 8。これまで同社のシンセプラグインをいくつか買うてたからか、先日、デべロッパーから直にメールがあり破格で導入。正規価格ではとても手が出なかった。果報は寝て待てとはこのこと。贅沢な話だがひと通りプリセットを聴くのさえ大変。手始めに、Mellotron Vを使いながらイタリアンプログレ風の曲、作りたし。曲調はBancoのマネしたい。歌詞はイタリア語風の音韻の日本語を選んで。|
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