眠りたい

疲れやすい僕にとって、清潔な眠りは必要不可欠なのです。

邂逅

2008-09-02 | 
心が震えた
 それは甘美な妖しさ
  ストイックな背景
   地団太の孤独

  そうして
   幾ばくかの不安
    忘れていたはずの面影
     グラスをひっきりなしに
      置いたり手に取ってみたりする

   僕は言葉を失う
    在るとするなら
     ただ黙って楽器を取り出し
      一音を鳴らして
       耳を澄ませて精神の均衡を図るのだ

    つくろう笑顔もいらない
     場違いな会話も
      進みすぎる酒も
       気を使うそぶりも
        何もいらない

    ただ
     貴方の笑顔に迎え入れられたい
      ガラス細工の風鈴
   
      ちりん

     僕は君のようにはなれないね

    大人の顔をした明日は
   夢見がちな子供を
  興味深く解体す
 こころの行く末が
電磁波の影響で
 北か南かすら分からない
  
   教えておくれ

    他愛も無い笑いに同調するコツを
     僕のこころは
      決して唯の脳内パルスじゃない
       生きているのさ
        不可解でも
         ここに在る
    
     記憶の隙間に眠る
      古井戸を覗き込むが如く
       

      持てる限りの誠実さでもって

       ただ君に会いたい


コメント (2)
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