shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

前十字靱帯完全断裂と内側側副靭帯損傷 確定!-2

2011年05月05日 | 靭帯損傷(内側側副靭帯)
どうにか受付時間内にK病院につき、待つこと30分程度で診察となった。

ベッドに仰向けになり足をひっぱったり曲げたりした後、すぐMRI撮影すると医師は指示してくれた。
確定診断はMRIを見ながら午後になるということだった。
既に12時なので、MRIを撮っていれば丁度午後の診察になる頃だった。

MRI画像を見たところ、前十字は完全断裂、内側側副靭帯も完全断裂の可能性があるが、MRIでは完全に見えないということ。
どちらにしても半月板損傷の可能性もあるので、関節鏡の手術をしましょうと話は一気に進んでいく。
今後の方針として、前十字を再建するか温存するかが問題になる。
これは、再建すると決めていたので、全く迷いなく、
「再建します。」と答えた。

先生は、「それでは、再建でいきます。明日から入院ですがいいですか?」
もう、この足では仕事に行くことも難しいので、
「明日から入院します。」と答えた。

それからは手術前の諸検査を受け、入院に関する手引きを貰いまたまたタクシーで帰宅。
あっという間に手続きが終わってしまった。
S病院の時間や対応はなんなんだ!
K病院に最初から来るべきだった。言っても遅いことだけど…

はぁ。内側側副靭帯は完全断裂で前十字は損傷かな?と予測していたら前十字が完全断裂、もしかしたら内側側副靭帯も完全断裂?そして半月板まで?
職場に明日から3週間程入院になると伝えた。
気持ちは一気にブルーになり、自宅でネット利用して靭帯&半月板損傷のことを調べまくった。




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前十字靱帯完全断裂と内側側副靭帯損傷 確定!

2011年05月05日 | 靭帯損傷(内側側副靭帯)
2011/02/28(月)
07:30にタクシーを予約していたので、それにのりS病院に向かう。
受付でも手違いがあり、09:30に診察開始。

整形外科の先生は
「今日、MRI撮影は無理です。3月1日か2日に出直してもらい、またその日も確定診断はできないでしょう。」という。
なんだって!話がちがうじゃないか!
「土曜日に早朝から来ればMRIが撮れると言われたのできました。」
とムッとして言うと
「待合室を見ればわかるでしょうが、たくさん患者さんがいるのですよ。MRIを隙間を見て入れるとしても夕方5時になるかもしれないし、撮れないかもしれません。どうします?待ちますか?」
と言われた。

医者の横柄な感じにだんだん苛立ってきた。

「私は土曜日に約束をしたので、本日ここにきました。MRI撮影後、確定診断を聞いて、入院・手術が必要な受傷ならば家の近くの病院を考えなければとと思っていました。考えていたのはK病院です。」
と話す。医者は
「入院・手術におそらくなるでしょう。それでは、K病院に行ってそちらでMRIを撮ってもらってください。」
なんだと!この時間のロスはなんなんだ!
救急で月曜日にMRIなんて言われなければ、友達が日曜日にK病院の救急に連れて行ってくれたのに!!!!!!!!!!!

ここで簡単に引き下がってはいけないので、
「それでは、K病院に電話して受付時間を聞いてもらっていいですか。そして紹介状を書いてください。土曜日に撮ったレントゲン写真と町で撮ったレントゲン写真を下さい。」

このとき10:30。結局S病院のレントゲン写真データはくれなかった。
会計をすませ、紹介状をもってまたまたタクシーで15キロは離れたK病院に行くことになった。

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前十字靱帯完全断裂と内側側副靭帯損傷の日-3

2011年05月05日 | 靭帯損傷(内側側副靭帯)
2011/02/27(日)
友達に靭帯損傷の可能性が高いことを連絡すると、早速2人お見舞いに来てくれ、食事が困るだろうといろいろ買い出ししてくれた。
本当にありがたい。
仕事はたまたま月曜日を代休にしていたため明日のMRIには差し支えない。
友達は「月曜までその状態でいるのはよくないので、今からでも別の救急に連れて行く」と言ってくれた。
どうもS病院の救急を信用していないらしい。
S病院の救急で月曜日にMRIを撮るには、予約の間に入れることになるので、早朝より来るようにといわれていた。律儀に月曜まで待つことにしたのである。

痛みはないので、足さえ見なければ元気いっぱいである。
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前十字靱帯完全断裂と内側側副靭帯損傷の日-2

2011年05月05日 | 靭帯損傷(内側側副靭帯)
2011/02/26(土)
スノーモービルの後ろに乗り、パトロール小屋にいった。
救急室にて膝の確認。今思えば引き出しという靭帯を調べる診察だった。
膝はかなりグラグラしていたが、痛みはあまりなかった。
救急室の先生はかなり慣れた方で、かなりきつめに包帯を巻き、リフト券についている傷害保険の説明のあと病院にいくように言われた。

同行者の車ですぐに町の病院に。レントゲンをとり、骨には異常無しだが靭帯損傷の可能性が高い。
診察した先生は休日医で整形外科ではないので、整形外科のある救急病院にて本日中の再診をすすめられた。

救急病院にてまたまたレントゲン。そして足を引っ張って、靭帯損傷ですが、その程度はMRIをとらないと分からない。月曜日に来てくださいといわれる。
サイドに針金の入ったような太ももから足首までのギプス?をつけられ帰宅。
大きい病院だが適当な感じだった。明日1日これでどうすればいいの?
足まったく曲がらないし…

最初のスキー場の先生の包帯固定が一番しっかりしてたなぁ。
今思うとこの先生の、固定圧迫が良くて内出血も少なかったのかと思う。

前十字完全断裂と内側側副靭帯損傷の悲しい日
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