shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

激痛!

2011年05月09日 | 靭帯損傷(内側側副靭帯)
2011/03/17(木)
いつものようにベッドの上で自主リハビリ。
装具を外し床目を見ながら、昨日よりも少しでも曲がるようにと撫でさすりしながら左足を曲げる。
ゆっくりと少しずつ。

お!結構曲がってきたぞ!
と気分良かった。
まだ、怪我している状況に慣れていないので、曲がった足を何気に普通に動かしたとたん

  激痛!激痛!激痛!

ちょうどスキー場で転んだときの(断裂したとき)の痛みと同じ感じ。

恐怖と痛みで動けなかった。

再断裂ではなかったけど、テンションは一気に下がった。
けが人なんだ。普通に足は動かせないんだ…
実感…

体育館でのリハビリも恐々で、気持ちも沈みがち。
この膝は本当に曲がるようになるんだろうか?

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ひざ上の筋肉

2011年05月09日 | 靭帯損傷(内側側副靭帯)
2011/03/16(水)
膝が曲がらないのはひざ上の筋肉が固まっているからだとリハビリの先生が教えてくれた。
ベッドの上では常に膝上のマッサージをすることにした。
ベッドから足を降して、床に足をつく。(曲がらないので斜めにしか足がおろせない。)
床目を覚えていて、少しずつ足が手前にくるように。
ちょっとずつちょっとずつ。

頑張って曲げた後は今度は伸ばすときがまた痛い。
曲げても伸ばしても痛い。(涙)

内側側副靭帯断裂の場合、膝は特にまがらないそうである。
こんなに曲がらないのでは、前十字靭帯再建と同時にできないはず。
主治医が
「前十字と内側側副靭帯治療を一緒にしたら、膝は曲がらなくなります。」
と言ったのを思い出す。

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曲がらない!

2011年05月09日 | 靭帯損傷(内側側副靭帯)
2011/03/15(火)
シーネも装具もつけず足を曲げることが始まった。
全く曲がらない。
膝が曲がらないどころか足首も曲がらない。
ギプスで足首までまっすぐな状態が2週間程。
こんなに硬くなるなんて。

曲げようとすると相当に痛い。リハビリの先生はゆっくりそっとだけど曲げにかかる。
やめて!
傷口が開く!
と思うけど開くはずないんだろう。でも、傷口はつれるし内側側副靭帯側も痛い!
再断裂したらどうするの!
と思うけど、きっと切れないんだろう。切れないと信じたい
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装具装着

2011年05月09日 | 靭帯損傷(内側側副靭帯)
2011/03/14(月)

装具が出来上がった。
出来上がったといっても足のサイズが既製ないであれば、サイズに合う装具がくるだけみたい。
オーダーメイドかと思っていたけどMLサイズだった。
装着にいったところ、膝が腫れているので、ひざ横のパットは一番薄く、ネジ調整は最大に広げてもらった。
400gの装具。重いのか軽いのかわからない。
見た目はスポーツ用みたいな感じ。

お値段は10万円と数千円だった。
現金払い。お金がなかったので週末まで待ってもらうことに。
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