shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

老親の不穏

2013年05月30日 | 介護
2013/05/30(木)
夕方トレーニングに向かう途中で老親の入所先から電話が。
「夕食も薬も拒否されて、大声で騒がれています。おいでになれますか?」

昨日行ったし、今日は今からトレーニングを入れている。

「今日は次の用事に向かっているところなので…」

「ムツカシイですね。それでは電話で話してもらえますか?」

電話で食事を取るように言っても、薬を飲むように言っても、「イヤ!」の一点張り。
私が電話しているために駐車場待ちの車が次に来てしまった。

「もう、食事はとらなくていい! 薬も拒否すればいい!」
と言ってしまった。

介護士さんもなぜ電話してくるのだろう。
夕方私が訪問してないということは用事があるからで、呼び出されるほど間遠にしていることはない。
この介護士さんはよく電話してくる。

「すみませんでした。」と電話を代わって言われたが、私の心はすみませんでしたと言われて、澄むわけがないだろう!
心は濁ったままになってしまった。

電話は怪我したとか、体調不良とか緊急事態に限定して欲しい。
どいつもこいつも私の周りは私に甘えるものが多過ぎる!

という不機嫌モードになって筋トレに行ったため、トレーニングも不完全燃焼となった。
だからといって、入所先に行けばきっと怒って、自分をセーブできなくなった可能性が高い。

膝の調子も心の調子も悪かったので、切り上げた筋トレでよかったのだと思う。
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膝の調子は

2013年05月30日 | リハビリ&ダイエット
2013/05/30(木)
膝の調子は日曜日プチッとなってから今ひとつ良くない。
昨年の捻挫のようなことはもちろんないが、プチっとなったことと新しいメニューが負荷になっていることは間違いないだろう。

メニューは動きが多いもので、全然動きが取れない私はちょっと落ち込み気味。
ここまで動きが悪いって…

今までいいことばかりで、気持ちも上向きだったところに出来ないことがドーンとやってきた感じ。
怪我が治癒していない時は、それでも出来ないことが当たり前と思ってどうもなかったのだが、ちょっとできる気持ちになってできないって辛い。

まぁ、スポーツ復帰したらそんなことざらに起こるのだろうな。
そのたびに落ち込んでもいられないので、今、耐性を付けておくしかないか。

老親の入所先からトレーニングに向かう途中電話があった。
このことも心を重くした。

今日は初めてトレーニングに行ってもスッキリしない日だった。
サブマネージャーは私の心身の調子が悪いことを察して、トレーニングは打ち切りとなった。
ケガの元だからと。

まったく、その通り。
心の立て直しが先決だな。
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