富山県南砺市上梨の「こきりこ祭り」に行ってきました。世界遺産
「合掌造り」のある五箇山地区旧平村の上梨です。昨年は「下梨」の
「麦屋(むぎや)まつり」を見てきました。どちらも、富山県を代表
する古代民謡です。「こきりこ節」に欠かせないのは『ささら』、人間の
煩悩の数と同じ108枚、桧板を紐で結わえたもの(正確には「びんざ
さら」)です。そのささらを鳴らしながら大きく勇壮に踊る男踊り。
衣装は頭に山鳥の羽をつけた綾藺笠(あやいがさ)を被り、直垂姿で
踊ります。その他に「しで竹踊り」「手踊り」が踊られます。
「合掌造り」のある五箇山地区旧平村の上梨です。昨年は「下梨」の
「麦屋(むぎや)まつり」を見てきました。どちらも、富山県を代表
する古代民謡です。「こきりこ節」に欠かせないのは『ささら』、人間の
煩悩の数と同じ108枚、桧板を紐で結わえたもの(正確には「びんざ
さら」)です。そのささらを鳴らしながら大きく勇壮に踊る男踊り。
衣装は頭に山鳥の羽をつけた綾藺笠(あやいがさ)を被り、直垂姿で
踊ります。その他に「しで竹踊り」「手踊り」が踊られます。
白山宮拝殿での奉納
観光客と一緒に「輪踊り」。「ささら」も貸出していました。
白山宮近くの「合掌造り」村上家(国重要文化財)
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