『西日本チャレンジサイクルロードレース』
【開催地】広島県中央森林公園
【開催日】2016/03/13
【レース】61.5km (12.3km×5Laps)
【出場選手】入部正太朗・木村圭祐・秋丸湧哉・湊諒・秋田拓磨
西村大輝・小橋勇利・横山航太・小山貴大・水谷翔
シマノレーシングとしては今年初となるロードレース『西日本チャレンジサイクルロードレース】に出走しました。
国内レースシーンの開幕戦となる本大会は21回の歴史あるレースです。
61kmと比較的ショートレースとなりますが、過去、多くの国内選手権等でも使用される厳しい起伏を含むコースという事もあり簡単なレースにはならない事が予想されました。
ライバルとなる参加チームは、近年チーム力の飛躍的な強化に成功している『マトリックスパワータグ』と地元のプロチーム『VICTOIRE広島』となります。
シマノレーシングは10名のフルメンバーでの参加、若いメンバーながら優勝への意欲を強く持ちスタートしました。
レースは1周目から攻防が始まります。シマノレーシングもこの動きに積極的に参加、レースの高速化をはかります。
▲1周目から落ち着きなく攻防が繰り返される集団
2周目に入り2014年全日本チャンプの佐野淳哉選手(マトリックスパワータグ)のアタックをきっかけに4名の逃げができます。
▲序盤にできた4名の逃げに小橋勇利と秋田拓磨が入る
小橋勇利(シマノレーシング)
秋田拓磨(シマノレーシング)
佐野淳哉選手(マトリックスパワータグ)
田窪賢次選手(マトリックスパワータグ)
4名は先頭後退を繰り返し、後続に30~40秒差をつけます。
3周回完了時、後続集団から単独でアタックをしたホセ・ビセンテ選手(マトリックスパワータグ)が先頭4名に合流、そのまま攻撃に転じます。
▲波状攻撃に耐える小橋勇利と秋田拓磨
波状攻撃に抵抗しながらも、小橋と秋田は徐々に遅れてしまい、マトリックスパワータグの3名をシマノレーシング2名が追いかける形でラスト1周を迎えました。
▲3名で先頭を走るマトリックスパワータグ選手3名
▲苦しい展開を強いられる小橋勇利(前)と秋田拓磨(後)
後続メイン集団にはこの情報は届いておらず、シマノレーシングは集団スプリントで水谷翔を先着させるべくペースを作ります。
ラスト4㎞を切り、後続集団は前を走るシマノレーシングの2名を確認しますが時すでに遅し、後続集団では作戦通り次世代を担う19歳、水谷翔を先着させることに成功しましたが、マトリックスパワータグのチーム力を前に惨敗という形となりました。
▲マトリックスパワータグが素晴らしい走りで3位までを独占!
▲後続集団を制し3~4位を獲得するも、悔しい結果となった
入部正太朗キャプテンのコメント
『ホセを行かせてしまったのが全てでした。あの場面で行かせてしまった事はチームとしてのミスであり力不足でした。チームとしてはよく機能していてトレーニングの成果は表れていると思います。これから始まるシーズンで勝利を勝ち取りに行きます』