しのの気まぐれ日記

(たぶん携帯から)つれづれなるままに書込みします。
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気になる史料&賞

2008年09月30日 23時17分08秒 | 自分メモ
5年くらい前に神戸新聞が報じた、『東京都の大鳥家から、李鴻章とその側近らから大鳥圭介に送られた直筆の書簡15点が見つかった。』ってニュースの書簡は何処が持ってるんだろう?
東大が持ってるんなら出版してくれないかな?
学習院かご子孫が持ってるんならお蔵入りかな~。
日清戦争の2年前までの日付けらしいので、とっても気になるんですけど…。


あと慶応義塾の図書館が持ってる、伊藤家文書の伊藤って文?
45巻に吉田清成書簡&大鳥圭介書簡ってのがあるんだけど、これは他のどっかにもあるの?
全91冊で、出版社不明になってるんですけど!!
つーか、この伊藤家文書凄すぎなんですけど!!やっぱりブミなのかな~(ガタも山尾もあるぜよ!!)。


「末盧国」という雑誌の78号に「唐津の麻生政包 終生を炭鉱開発」という記事が載っているそうなんですが、どこに行けば見れるんだろう?
やっぱり唐津まで行かないとないのかな…。
工部大学校を調べる上では避けて通れないな唐津、でも工部大学校関係を調べようとしたらきっと一日じゃ足らないぞ唐津。
唐津まで行くんなら、佐賀の大木公園とかも見に行きたいしさ、佐賀県に何泊すりゃいいんだよ!!


花房義質関係文書って圭介の書簡入ってるんですけど、マイクロなんですよね~。
マイクロって苦手なんだよね。
目が死にそうになるんだもん!!
でも花房義質関係文書ってことは、たぶん日清関係なんですよね、見たいなぁ。



東大土木同窓会が授与してる「古市賞」と「田辺賞」は其々の分け方が中々納得できる感じになってるけど、「古市賞」の方は「古市&沖野賞」にしても違和感がないと思う、うふふv
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仏教では

2008年09月30日 03時51分22秒 | 感想
下の方の天だと神さんにも性欲があるんだね。
天は下の方から
欲界(6天)→色界(18天)→無色界(4天)
に分けれます『三界に家なし』の三界は、この三つをさします。
ちなみに、
欲界:性欲・食欲を持つ生き物の世界
色界:食欲・性欲のない悟りの世界だが、肉体有
無色界:欲無し精神だけの世界

普通の人間が行けるのは欲界だけなので、どの天に行ってめ性欲も食欲もあるってことか。
ウハウハだねv

いきなりなぜ天?とか言われそうですが『倶舎論』の欲界の天の性欲についての解説が楽しすぎたんだい!!
因み欲界は六天あるんですが、下から、
四天王天→トウ利天→夜魔天→都率天→化楽天→他化自在天
となります。
それぞれの天の名前の後の『』に倶舎論の引用(笑)
・四天王天(法隆寺の玉虫厨子に描かれてる、人間世界に一番近い)
『体を交えて情欲をとげる。人間と異なることはない』
・トウ利天(聖伝とかでおなじみの帝釈天の住んでる所)
『体を支えて情欲をとげる』
・夜魔天(閻魔さんの居る所)
『わずかに抱いただけで情欲をとげる』
・都率天(弥勒菩薩さん修行中)
『手を執って情欲をとげる』
・化楽天
『ただあい向かって笑いあうだけで情欲をとげる』
・他化自在天
『あい見ることによって情欲をとげる』

つーかね、上天に行けば行くほどエロい気がするのは私が煩悩塗れなせいなんでしょうか?
私が一番ドキドキしたのは夜魔天で、閻魔さんをギュッてするといっちゃうの!!って思った時。

因みに、最高天は『非想非非想処』
想うのでもない、想わないのでもないという境地。別名『有頂天』
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